こんな人とは復縁しない方がいい!その特徴とは?
そこで最後に、復縁しない方がいい人の特徴をご紹介します。このような相手であれば、復縁をしない方がいいだけでなく、自分から振ったことに後悔しなくて良いはずです。
「顔だけ」好きな人
あなたが自分から振ったのに後悔している相手は、どんな魅力を持った人だったでしょうか。その人と交際していたとしたら、きっと相手の良さを知っているはずです。しかし、もし相手の「顔だけが好き」というのであれば、復縁はしない方が良いでしょう。
例えば「優しくて大切にしてくれた」とか「一緒にいる時間がすごく楽しかった」というのであれば、復縁したいと思うのには目的があると言えます。また、後悔した理由も明確であるため、復縁した後も努力し続けられるでしょう。
しかし、相手の顔だけが好きという場合は、復縁には明確な目的がありません。仮に「目の保養」「自慢になるから」などが理由だとしても、それは相手に気持ちがあるとは言えないでしょう。
あなたは、自分から振ったのに後悔している相手のどこをどのように好きでしょうか。復縁を考える前に、自分の気持ちをしっかりと明確にしてみてくださいね。
一緒にいてもストレスが溜まる人
交際当時、一緒にいてもストレスばかり溜まっていたという状況なら、このまま復縁しない方が良いでしょう。特に、別れてからしばらく経つと思い出は美化される傾向にあるため、仮に「別れて良かった」と思っていても後悔が芽生えてしまうことがあります。
例えば、交際期間が長かった人です。一緒にいた時間が長い分だけ、たくさんの思い出があるでしょう。そして、楽しい場面や付き合った当初を振り返り、自分から振ったことを後悔するはずです。
しかし、あなたが振ったということは、そこに何かしら嫌なことがあったと考えられます。ですから、当時のLINEやメールなどを振り返ってみると良いですね。当時を現実的に思い出すことができるため、別れて正解だったと思えるかもしれません。
別れた原因を解消せずにしつこく復縁を迫る人
自分から振ったのに後悔している相手に、しつこく復縁を迫られれば気持ちが揺れてしまうものです。自分の中にも「別れない方が良かったかな…」という迷いがあるわけですから、相手の意見に流されてしまう場合もあるでしょう。
しかし、復縁を迫ってきている相手は、別れた原因をしっかりと解消できているでしょうか。もし、相手に別れた原因があり改善されていないという場合は復縁しない方が良いです。
相手はあなたに振られても、好きになってもらうための努力をしていません。それでいて、自分の気持ち任せで復縁を迫ってきているため、自己中心的な人と言えます。
自分から振ったのに後悔していても、成長していない相手と復縁しても結果は同じです。時間を無駄にしないためにも、少なくとも相手が成長するまでは復縁しない方が良いでしょう。
同じことを何度も繰り返す人
相手が、同じことを何度も繰り返す場合も復縁はしない方が良いです。別れた原因を解消しない人と同じく、復縁してもまた同じ理由であなたが振る可能性が高いでしょう。
また、あなたがここで相手を許し復縁した場合、相手に「なんでも許してくれる」「やっぱり戻ってくれた」という自信をつけてしまいます。それにより、逆にあなたが見下されてしまうという事態も考えられるでしょう。
例えば、異性問題が尽きず喧嘩が絶えなかった場合や、嘘ばかりついて信用できなかった人ですね。こうした人は、たとえ復縁しても同じことをし続けあなたを傷つけるはずです。
そして、きっとそうした日々にあなたは耐えられなくなって相手を振ったはず。再び辛い思いをしないためにも、同じことを繰り返す人とは離れた方が無難でしょう。
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