付き合いたてのカップルが送るべきLINE
そこで、付き合いたての時期にしておくべきLINEをご紹介します。話題に困った時のLINEとしても、ぜひ参考にしてみてくださいね。
「おはよう」「おやすみ」などの挨拶
付き合いたてであれば、「おはよう」とか「おやすみ」といった挨拶のLINEはしておいた方が良いでしょう。これは、相手の生活リズムを把握するためでもあります。
付き合いたてはまだ関係が浅く、相手がどういった生活を送っているかを把握できていないはずです。ですから、「仕事なのかな?」「まだ起きてるかな?」と、相手が何をしているか分からず不安に感じたり、LINEを送ることをためらってしまうでしょう。
しかし、挨拶のLINEがあれば相手が起きているのか、あるいは仕事なのかといったことが把握できるようになります。
お互いの1日の話
日中は仕事や学校などで忙しくしている人が多いため、夜にまとめてLINEをし合うという人もいるでしょう。そうした人は、お互いの1日の話を話題にすると良いです。「仕事だった」「友達と遊んでた」と報告することで、どういった日々を送っているかを相手に把握してもらうことができます。
ただ、1日の話を具体的にLINEで話すと、どうしてもLINEが長文になりがちです。具体的に話したい時は電話に切り替えるなどして、LINEは読みやすい長さにすることを心掛けましょう。
自分の好みや好きなものに触れる
付き合いたては、まだお互いのことを深く知れていません。中には「彼氏の趣味が分からない」「彼女は何が好きなんだろう」と、相手の興味があるものが分からないケースもあるでしょう。
ですから、LINEの会話の中で自分の好みや好きなものについて触れてみるのも良い方法です。そうすることで、自分のことを相手に知ってもらえる上に、今後のデートやプレゼントに良い意味で影響をもたらすかもしれません。
ただ、一方的に自分の好みなどを語り続けることはNGです。相手が退屈に感じるだけでなく、自分よがりなLINEになってしまうため、たまにLINEする程度にしておきましょう。
家族や友人の話題
まだ、2人は付き合いたてですから、幸せを感じると同時に少なからず不安を抱えているでしょう。中には「本当に自分のことが好きなんだろうか」と、想われている自信が持てずにいる人もいます。
そうした不安を解消するためには、LINEで家族や友人の話題を出すと良いです。あなたの交友関係を知った相手は、「心を許してくれている」「包み隠さず話してくれている」と感じて安心感を抱くでしょう。
付き合いたてで実際に家族や友人に会わせることに抵抗があっても、LINEの話題にするくらいであれば気兼ねなくできるはずです。自分を知ってもらうため、そして相手を安心させるためにも家族や友人の話題を出してみてください。
付き合いたてで直接伝えづらいことをLINEする
付き合いたては、何かと相手に遠慮したり気を遣って言えないことがあるはずです。きっと「嫌われたくない」という思いがあるからでしょう。
ただ、自分の中に溜め込んでしまうことで、結果的にすれ違いや喧嘩が増えてしまったら元も子もありません。付き合いたてだとしても無理して我慢するのではなく、時に伝えることも重要です。
例えば、異性の友達が多い相手に「少し不安に思ってる」と伝えることは決して悪いことではありません。相手の価値観の中では当たり前のことでも、あなたにとっては不安や不満に繋がることもあるでしょう。
そうしたことがあるなら、LINEで軽く伝えてみるのもアリ。直接は言えないことでも、LINEであれば伝えやすくなります。
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