デート前日にしておく準備《持ち物編》
ハンカチ・ティッシュ
基本的な持ち物として忘れないでおきたいのが、ハンカチやティッシュです。この2つのアイテムはいろいろな場所で使う場面があるので、事前に準備しておきましょう。他の準備に気を取られて、うっかり忘れないようにカバンの中に入れておくのがおすすめです。
ハンカチに関しては、相手に見られても恥ずかしくないデザインを選んでみてください。女性らしさを感じられる花柄のハンカチなど、可愛いデザインなら好感度がアップするはずです。
また、シミやシワのある不潔なハンカチは持っているだけで印象が悪くなるので注意しましょう。持ち物が自分の印象を決めると考えて、清潔感を意識してください。
スマホの充電器
もしものときに役立つのがスマホの充電器です。デートでは記念撮影をしたり、相手と会うまでに連絡を取り合ったり、いろいろな場面でスマホを使うはず。デート中に電源が切れて使えなくなると不便です。
そんなときに充電器があれば、安心してデートを楽しめます。電源のあるカフェなどに入れば気軽に充電ができるので、「充電がなくなりそう…どうしよう」と慌てることはなくなるでしょう。
メイク道具
相手には自分の一番良い姿を見て欲しいからこそ、メイクにはこだわりたいですよね。朝に頑張ってメイクをしたとしても、デート中にメイク直しをしたくなることがあるはず。そんなときに役立つメイク道具は、前日にきちんと準備しておきましょう。
夏は汗をかいてファンデーションがよれやすくなるので、皮脂崩れを防止できる下地やパウダーなどの汗対策ができるメイク道具を持っていくと便利です。冬は乾燥が気になることがあるかもしれないので、保湿できるバームをメイク道具に含めておくと良いのではないでしょうか。
このように季節に合わせてメイク道具を持って行き、いつでも綺麗な姿でいられるようにしてみてください。
口臭対策のタブレット
デート中に相手と接近することになった場合、「口臭は大丈夫かな?」と気になることがありますよ。特にご飯を食べた後は口の臭いが気になって、相手に近づくことができなくなることもあるはずです。そんなときには、口臭対策のタブレットを持って行きましょう。
ガムだとずっと噛んでいなければならないので「どうしてガム噛んでいるんだろう。態度が悪いな」と相手に思われてしまう可能性があります。口の中で溶かして飲み込むことができるタブレットなら、相手に気づかれず口臭対策ができます。
ご飯の後などにこっそりタブレットを口の中に入れておけば、相手と急接近することになっても自信を持って近づけるでしょう。
絆創膏や常備薬
デートに持っていくと好印象を与えやすいと言われているのが絆創膏です。急なトラブルでうっかり怪我をしてしまったときにサッと絆創膏を取り出すことができれば、「きちんと準備ができていて素敵だな」と相手に思ってもらえるでしょう。
また、たくさん歩くデートの場合は靴ズレを起こすことがあります。痛くなった箇所に絆創膏を貼れば応急処置ができるので、靴ズレで歩けなくなることを防げるはず。可愛い柄の絆創膏なら、女性らしさを演出できるのでおすすめです。
また、頭痛や腹痛などが起きやすい方は常備薬を忘れないようにしてください。楽しいデート中に体調が悪化しないように、事前の対策が必要です。
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