彼氏にプロポーズさせる方法とは?|前編
1人暮らしはもう嫌だと伝える
彼氏にプロポーズさせるために、「もう1人暮らしは寂しいから嫌だ」と言ってみる方法があります。「1人暮らしは嫌だ」=「彼氏と一緒に住みたい」ということにつながるため、彼氏側も「結婚について考えているんだな」と理解しやすいでしょう。
慎重な彼氏の場合は「いきなり結婚して一緒に暮らすのはハードルが高いから、とりあえず同棲から始めよう」と考えることがあります。そんな時は彼氏の意思を尊重して、同棲から始めてみてください。同棲して初めて気づく面もたくさんあるはずです。
いきなりプロポーズという形にならなかったとしても、同棲のステップに踏み込めたなら一歩前進です。焦らず、少しずつ進みましょう。
一緒に住みたいと言ってみる
「1人暮らしは嫌だ」という言葉では彼氏が理解してくれない場合は、「一緒に住みたい」と直接言うのがおすすめです。ストレートに言えば、「一緒に住みたいということは、結婚したいんだな」と鈍い彼氏もきっと気づいてくれます。
このように結婚という言葉を使わなくても彼氏に結婚を意識させることはできるので、プロポーズさせるために活用してみてください。彼氏側も結婚について真剣に考えるきっかけができるので、プロポーズに向けて前進しやすくなります。
また彼氏の方にも「一緒に住みたい」と思ってもらうためには、家事がきちんとできることを示すのも大切です。心地良い生活ができることを示して、一緒に住めるように頑張りましょう。
特別な指輪が欲しいとおねだりする
誕生日や記念日に彼氏からペアリングをプレゼントされた時は、ひと工夫してみましょう。「指輪、嬉しい!でももっと特別な指輪が欲しいな」と言うのがおすすめです。カップルにとって特別な指輪とは、結婚指輪のことを指すと彼氏は気づいてくれるでしょう。
その時はしっかりと返事をしてくれなかったとしても、「彼女はそろそろ結婚したいんだな」と思わせることができます。彼氏の方も徐々にプロポーズに向けて具体的なことを考えてくれるのではないでしょうか。
次の記念日には、本当に特別な指輪をくれる可能性もあります。少し勇気を出して、指輪のおねだりをしてみてください。
友達が結婚したことを伝える
周りの結婚話をして、彼氏にプロポーズをさせるパターンもあります。「○○ちゃんが結婚したらしいよ」といったように彼氏に伝えてみましょう。年齢の近い友達であれば、「自分たちもそろそろ結婚に向けて動き出すべきなのかな」と彼氏が考えてくれるはずです。
また結婚した報告だけでなく、結婚式に行った話をするのもおすすめ。「○○ちゃん、結婚式で幸せそうだったなあ」など、結婚式の様子を褒めることで結婚願望を伝えることができます。
友達の結婚話をしたついでに「もし結婚するならどんな式にしたい?」など、彼氏に聞いてみるのも良いでしょう。普段の会話の中に結婚を出すことで、彼氏にプロポーズさせる雰囲気を作ってみてください。
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