口だけの人の特徴《前編》
そんな数々の特徴を知っていれば、たとえば友達付き合いや職場での付き合い、コミュニケーションの役立てることができるでしょう。
この項目では、知っておいて損はない口だけの人の特徴について解説をしていきます。
基本的にナルシスト
ナルシスト気質な人は、口先だけになってしまうことが多い傾向にあります。
基本的にナルシストな人は「周りよりも優れていたい」という気持ちが強いため、普段から見栄や意地を張ることが多いのが事実です。それ故にナルシストな人は誰かに「できない」という意思表示をすることは、優れた自分を否定することになるため簡単にはできません。
そのため、その時点で「できない」「やらない」とわかっていたとしても、自分の見栄や意地を張るためについ調子の良いことを言ってしまうのです。
プライドが高い
プライドが高い人も口だけになってしまうことは多いでしょう。理由としてはナルシストな人と似たもので、他人に自分が「できない」と思われることを避けるために、「できる」自分を演出してしまうのです。
特にプライドが高い人の多くは自分が「やらない」と意思表示をすれば、「どうせ出来ないのだろう」と思われることを何よりも嫌います。たとえ相手がそう思っていなかったとしても、プライドが高すぎるため、相手にそう思われたくないという気持ちから、口先だけになってしまうのだと言えるでしょう。
約束を守らない
約束を守らないことが多い人は口だけになることが多いと言えるでしょう。そもそも約束を守らない時点で口だけになっているため、約束を破ることが多ければ多いほど、それだけ口だけの人なのだと判断してOKだと言えます。
また、口だけの人は約束事を軽視する傾向にあるのも事実です。そのため、約束を守らなかったときにすぐに言い訳をしたり、責任転嫁をしたりしてくる場合は、たとえ1度の約束破りでも口だけの人の可能性が高いと言えるでしょう。
面倒くさがり
口だけの人の中には面倒くさがり屋な人が多くいます。基本的に面倒くさいと思っているため、特に何も考えずに発言したり、返事をしたりした結果、口だけの人になっていた…ということは実は珍しくありません。
面倒くさがり屋な人にとってみれば、とにかく面倒な気分なときはすぐさまその場を立ち去りたいと思ってます。そして、そのためには話を合わせる、相手が納得するのが最善だと考えている節があり、口先だけの言葉を言ってしまうのです。
本人からすればただ面倒くさくて返事をしたに過ぎないため、そもそも有言実行する気も、約束を守る気もないと言えるでしょう。
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