注意!友達に疲れてた時のNG行動
万が一疲れたことを理由にそういった行動をしてしまえば、トラブルが起きる可能性や周りから反感を買う可能性もあるでしょう。そうなれば今以上に疲れた状況になる恐れがあるため、疲れたからといってなりふり構わず行動するのはNGだと言えます。
特にこれから解説していく行動は、友達に疲れた時についやってしまうことが多いNG行動です。どれもがリスクある行動になるため、疲れたからといってやらないように気を付けていきましょう。
理由もなくいきなり縁を切る
理由もなくいきなり縁を切るのはあまりおすすめできません。それによって縁が無事切れることもありますが、ほとんどの場合は友達から責められたり、周りから身勝手な人だと思われたりするリスクがあるため、やめたほうが良いでしょう。
特に友達との相性が悪いだけの場合は、いきなり縁を切ると相手は十中八九驚いてしまいます。マウントを取ってしまう、非常識な行動で振り回してしまう等の性格ならば、もしかしたら…と心当たりを探って縁を切られた理由を見つけることはできるかもしれません。
しかしそうではない場合は、なぜ縁を切られたかわからずただ混乱し、時には深く傷ついてしまいます。場合によっては周りに相談をし、相談された周りがあなたに対して突然縁を切ったことを責めてくる可能性もあるでしょう。
連絡先をブロックする
突然縁を切るのと同様に、連絡先をブロックするのもおすすめできません。理由もなく突然ブロックされたら大半の人は驚きますし、その理由が気になります。共通の知人などがいる場合には相談をして、大事になってしまうこともあるでしょう。
たとえば相手とは共通の知り合いもいなく、SNSなども通じておらず、LINEやメールだけの連絡先だけしか交換していないのならば、ブロックしてフェードアウトするのも良いかもしれません。
しかし、ブロックしたところで他に連絡できる手段がある場合は、やめたほうがいいでしょう。
疲れたことを一方的に責める
疲れたことを一方的に責めるのもやめましょう。友達に対しての疲れが溜まると、相手を責めたくなる気持ちもわかりますが、相手に悪意がない場合はただあなたと友達との相性が悪かっただけに過ぎない為、一方的に責めるのはお門違いです。
責められた立場からすれば、突然友達がキレて自分を責めてきたように思えるでしょうし、深く傷つく可能性が高いと言えます。また、周りに相談したり周りが察したりすることで、物事が余計に大きくなる恐れもあるでしょう。
言いたいことはあったとしても、友達に悪気がない以上は責めるのは我慢してくださいね。
疲れたことを理由に周りに陰口を言いふらす
あまりにも疲れてしまうと、疲れたと周りに愚痴や陰口を言ってしまうこともあるでしょう。多少の愚痴や陰口ならばストレス解消になるためリスクはあまりないものの、頻繁に言ったり、言いふらしたりすればNGです。
基本的に人の話というものは、話した頻度や人数が多ければ多いほど広がっていくものだと言われています。そのため、愚痴や陰口を何度も言ったり多くの人に言ったりすれば、やがてそれは大きく広がっていき、最悪友達本人の耳に聞こえる可能性も十分にありえるでしょう。
また、誰もが愚痴や陰口をある程度許容できるとは限りません。場合によっては、発言したことで悪印象を持たれることも多いため、言い過ぎだけでなく、愚痴や陰口を言う人にも注意をすることが大切です。
SNSなどで疲れたという愚痴を投稿する
意外とやりがちなNG行動なのが、SNSなどで疲れたと愚痴を投稿する行為です。たとえばそのSNSは友達と繋がっていない、共通の友達などもいない、完全に匿名で誰のことに対して投稿したかわからない…というのであれば問題ありません。
しかし少しでも投稿から相手を特定できたり、友達本人が見える場所で投稿したりすれば、確実に周りや相手は不審がります。投稿内容やタイミングによっては、誰に言っているかも特定できてしまい、一気にギクシャクした雰囲気が流れることにもなるでしょう。
疲れた時はついSNSで愚痴を軽く言いたくなる気持ちもわかりますが、バレる可能性がある以上は避けるのが吉。どうしても愚痴を言いたい場合には、誰にもわからない匿名アカウントで投稿するのが良いでしょう。
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