友達付き合いに疲れた!女性の本音
そこでまずは、友達付き合いに疲れた女性たちの本音に注目していきましょう。どんな友達、どんな理由で疲れたと思ってしまうのか、いくつかの本音をまとめてみたのでご覧ください。
一緒にいても他人の陰口ばかりで…
「口を開けば他人の陰口ばかりの友達には疲れています。多少ならば仕方ないと思いますがあまりにも頻度が多いと、聞いていて気分は悪くなるし、何よりつまらない。それに自分も影で悪口言われているんだろうなって思うので、正直距離を置きたいです」(24歳/女性/会社員)
一緒にいても他人の陰口ばかりの人と過ごすのは、退屈でつまらないどころか不愉快に思うことが多いでしょう。多少ならばストレス解消の一環として許せるものですが、あまりにもその頻度が多いと嫌気を指してしまうという人は少なくありません。
また、陰口が多い=自分も言われている可能性を考えるため、友達のことを信じられない以上、距離を置きたいと思ってしまう人も多いようです。
毎週食事会があってもう行きたくない!
「毎週食事会を開こうとする友達には疲れています。友達はみんなで集まるのが大好きなタイプで、集まってこそ友達という考えの人。でも私は頻繁に合わなくても友達は友達という考えなので、半ば強制的に毎週食事会に招待されるのは窮屈に感じてしまいます」(30歳/女性/美容師)
友達とは頻繁に会うものだ、という価値観の人は、まるで定例会のように友達のことを遊びに誘います。しかし誰もがそんな価値観を持っているわけではないため、価値観が違うことでコミュニケーションの仕方に違和感や負担を感じ、疲れてしまうという人は珍しくありません。
また、このタイプは友達に会わない=友達だと思われてない、と解釈することも多いのが事実。そのため、下手に会わないことが続くと悪いように解釈をされ、いつの間にか敵視されていた、あちらが被害者ぶっていた…というケースも少なくなく、扱いに難しいと言えます。
どこでも一緒!の友達に疲れた
「何をするにも一緒に行動したいという友達に疲れてきています。どこか旅行に行くのもついて行きたがるし休日買い物をしていたら合流したがるしで、もう連絡が来ること自体が負担に思えてしまって…。自分一人の時間を何も考えずに過ごしたいです」(27歳/女性/販売業)
どこでも何をするにも一緒がいいというタイプの友達を持つと、苦労することは多いでしょう。自身もそのタイプならば問題はないものの、1人の時間もきちんと欲しい人からしてみれば、たとえ一緒に遊ばなくても連絡が来ること自体大きな負担に感じてしまうものです。
マウントを取りたがる女友達には疲れた…
「暇さえあればマウントや自慢をしたがる友達には疲れています。聞いていてつまらないし、理不尽に見下されるのも不愉快だし…やめてくれないかなって思っています。でもプライドが高くて自己主張が激しいタイプなので、注意したところで無駄でしょうね…」(34歳/女性/看護師)
マウントや自慢ばかりを取る人は、基本的に相手や周りの様子を見てません。とにかく自分はすごいというアピールをすることに必死になっているため、相手や周りが不愉快に思っていたとしても空気を読むことができません。
また、プライドが高く非を認められない人も多いため、注意したとしても無駄だろう…と改善を諦めている人は少なくないでしょう。
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