仲のいいカップルに聞いた長続きの秘訣
そこで次は、仲良く長続きする秘訣をご紹介します。実際に仲のいいカップルが実践している要素を取り入れれば恋人と仲良く、そして長く一緒にいられるはずです。
嘘をつかない
一人の時間を満喫したり、相手への過度な束縛をしないでいられるのは、二人の間に信頼関係があるからです。その信頼関係を築くためには、嘘をつかないことが大切でしょう。
些細なことであっても、相手が嘘をついたと知れば疑ってしまうようになるものです。そうなれば、相手の発言が信じられずつい束縛や干渉をしてしまうでしょう。
ですから、恋人に対して嘘はつかないようにすべきですね。信用してもらうには、そうした日々の積み重ねが大事です。
会話する時間を大切にする
仲のいいカップルの特徴にもあったように、恋人とのコミュニケーションはしっかりととるべきです。ですから、会話をする時間を大切にし、理解を深める必要があるでしょう。
そして、もし不安や不満があるなら、冷静に会話をしている中で伝えると良いです。「実はこうして欲しいと思ってるんだけど…」といったように相談する形で話すと、相手も受け入れやすくなるでしょう。
会話中にスマホをいじったり、「後でにして」とないがしろにすると、相手の不満を聞けないどころか余計に溜め込ませてしまいます。会話をしながら相手の気持ちを把握するようにすると、不安や不満にも対処できるはずです。
素直になること
強がって思っていることと違う事を言ったり、遠回しに気持ちを伝えては、あなたの本心に恋人は気付けません。付き合いが長くなってきても、素直でいることは意識的に心掛けるべきです。
素直になると「ありがとう」と感謝が言えたり、「寂しい」と不満を言うことができます。そう伝えられた相手は自分がどう思われているか、あるいはどうすべきかを把握しやすいため、関係がこじれにくいです。
もちろん、愛情表現も素直に伝えた方が良いでしょう。「好き」「会いたい」と言われた相手は、必要とされていると感じて自信が持てます。その自信が、ポジティブな発想や素早い気持ちの切り替えに繋がるはずです。
一人の時間を充実させる
仲のいいカップルは、程よい距離感を持っています。頻繁に会ったり連絡を取り合うのではなく、それぞれが恋愛以外でも楽しんでいるようです。
例えば、趣味に費やす時間を持ったり、友達と遊ぶ時間を作ったりと一人の時間を充実させています。それが結果的に、自分の中にあるストレスや不満の解消に繋がっているのでしょう。
また、恋人と離れている時間を有意義に過ごすことで、寂しさを感じにくいです。恋人ばかりに時間を割くのではなく、自分の時間を大切にすると良いでしょう。
現実に起きていないことはポジティブに考える
恋人との間に生じた問題や出来事を、自分の中でどう捉えるかも大切になります。
例えば、相手が仕事で忙しく会う時間が取れないとしましょう。その時、「嘘をついて浮気してるのかも」とネガティブに考えてしまえば、モヤモヤして一人の時間もろくに楽しめないはずです。
一方、「相手が成長する期間である」とか「前からやりたいと思ってたことに打ち込める」と、会えない時間をポジティブに捉えれば不安や寂しさを抱かなくて済みます。
ですから、現実に起きていないことは想像せず、前向きに捉える癖をつけると良いですね。その考え方が、自分も相手も楽にしてくれるはずです。
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