見られたくない?恥ずかしい格好!《婦人科編》
それは、婦人科。婦人科で見てもらうところは、胸や膣、子宮などですから、普段下着で隠れているところを自ら見せることになるのです。検査のためとはいえ、複雑な気持ちになるのも頷けますよね。
それでは、婦人科で受診するときの恥ずかしい格好について、男女の意見をいくつか紹介します。
内診台での格好ってそんなに恥ずかしいの?
「内診台の格好が恥ずかしいって、彼女が良く言うんですけど、そんなに恥ずかしい格好になるんですかね。男が婦人科に行く機会ってほぼないから、内診台がどんなのかも分からなくて。彼女にどんな格好か聞いても、恥ずかしいって教えてくれないんですよ」(22歳/男性/製造)
こちらの男性のように、内診台を見たことがないために、どんな格好をするのか想像できないという人もいるはずです。まさか、下着を脱いで足を開いた状態になるなんて思いもしないのでしょうね。
あんなに足を広げるなんて…
「内診台って、何回乗っても慣れません。内診台に座ると、自動で台が上がって、自然に足が開く仕組みになっていますよね。自分の意思とは関係なく足が開かれてくから、なんとも言えない恥ずかしさがあるんですよね」(29歳/女性/営業)
子宮がん検診などの場合、子宮を検査するために下着を脱いで内診台に乗って、足を開かなければなりません。
ある意味、M字開脚をしていると言っても過言ではないでしょう。検査のためとはいえ、内診台は何回乗っても慣れることがなく、そのたびに緊張して恥ずかしいと感じてしまいますよね。
医師が若くて格好いい男性だと恥ずかしい
「婦人科の医師が若くて格好良い男性だと恥ずかしいです。胸を触診してもらうときや、子宮の検査するときなんかも、若くて格好良い男性に見られたり触られたりしていると思うと落ち着かないんです。こういうときは、女性の医師かおじいちゃん先生がいいなって思いますね」(27歳/女性/接客業)
こちらの女性のように、婦人科で受診するとき、医師が若くて格好いい男性だと恥ずかしいと感じてしまう人はたくさんいるでしょう。検査のためとはいえ、自分で服を脱いで胸を出したり、股を開いたりするのは抵抗があるものです。
何回、婦人科で検査を受けても慣れることはなく、そのたびに早く触診が終わればいいのに思ってしまいますよね。
ムダ毛の処理をし忘れて
「Vラインやすね毛の処理が甘い日に内診台に乗らなきゃいけなくなると、恥ずかしいですよね。ムダ毛の処理ができていない人だと思われていたらイヤだなあ…って」(23歳/女性/受付)
むだ毛の処理ができていないと恥ずかしいと感じる女性は大勢いるのではないでしょうか。夏場や彼がいるときは処理していても、冬場やフリーの時にはムダ毛の処理を適当にしてしまう人もいるはずです。
そのようなボーボーの時に内診台に乗らなければならなくなったら、諦めるしかありません。
仕方がないので、恥ずかしい気持ちを抑えて検査に挑みますが、早く終わるように祈りたくなる気持ち、よく分かる!という人もいるのではないでしょうか。
デリケートな質問にも答えないといけない
「婦人科に行くときって、生理のことや性交渉の有無やエッチしたのはいつかとか、いろいろ質問されますよね。で、その質問にきちんと答えないといけないじゃないですか。必要なことだからちゃんと答えますけど、恥ずかしいです」(28歳/女性/事務)
妊娠や検査などが目的で婦人科を受診した場合、生理のことや、性交の有無や時期など、プライベートかつナイーブなことを聞かれます。そのようなとき、恥ずかしいからという理由で答えないわけにはいきません。
答えなければ、婦人科を受診した意味がなくなってしまうので、どんなに恥ずかしいと感じていても、しっかり答えるしかないのです。
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