【彼女目線】彼氏に嫉妬する心理・理由
愛されている実感がないから
「本当に彼氏から愛されているのかな…」と不安な気持ちが大きい場合、嫉妬しないようにしても嫉妬することがあります。愛されている実感がない時に彼氏が女友達と仲良くしている様子を見たら、「きっとあの人のことの方が好きなんだ」と後ろ向きに考えてしまうでしょう。
愛されている実感を持つことは、良好な恋人関係を築くためには欠かせないことです。しかし愛情表現が下手な彼氏の場合はなかなか本心が見えず、「もしかしたら自分だけが好きなのかな…」と不安になることが多くなります。
そんな不安感を自分の中で抱えるままだと、事態は変わりません。自分たちに合った方法で愛情表現ができるように工夫することが重要です。
浮気を疑っているから
彼氏に対する浮気の疑惑が大きくなると、嫉妬しやすくなります。彼氏のどんな言動も怪しく思えてきて、「自分の目の届かないところで浮気しているに違いない」と考えるようになるはず。浮気の証拠を掴むために、彼氏のスマホをチェックすることもあるでしょう。
一方で彼氏ときちんと信頼関係を築けていれば、疑うことはありません。嫉妬することもなく、良好な恋人関係を続けられるようになります。嫉妬しないようにするためには、浮気への疑いを払拭し、信頼関係を再構築する必要があるのです。
自分の疑いが的外れであることがわかれば、きっと心から安心できます。嫉妬しないためにも、彼氏の浮気の疑惑は早めに明らかにするのがおすすめです。
彼氏に女友達が多いから
女友達が多い彼氏だと、嫉妬することが多くなるはず。「友達と遊んでくる」と言われた場合も、「また女友達がたくさんいるんだろうな」と思うだけで嫉妬心が出てくるようになるでしょう。
「女友達に嫉妬しない方が良い」と頭ではわかっていても、嫉妬をやめられないことがあります。このような場合、彼氏に「女友達と付き合わないでほしい」と言うのは難しいです。彼氏にも人付き合いをする自由があるので、自分が制限することはできません。
そのため、嫉妬しない方法を適切に取り入れることが大切です。嫉妬しない方法を活用していけば、女友達が多い彼氏に対する悩みは消えていくでしょう。
ずっとLINEを続けてる人がいるから
自分と会っている時にもスマホを見ることをやめず、ずっとLINEを続けている人がいたら「どういう関係なのだろう?」と嫉妬することが多くなります。LINEの相手が見えないからこそ、「自分よりも大切な存在なの?」と疑いの気持ちも大きくなるはず。
たとえLINEの相手が男友達だったとしても、「私よりも男友達を優先している」と嫉妬することもあるでしょう。嫉妬しないようにしても、彼氏がLINEをやめなければ気分を変えることはできません。
そんな時は、LINEの相手について聞いてみるのも1つの方法です。LINEの相手が明確になれば、「どんな人なのだろう」とモヤモヤすることも少なくなるのではないでしょうか。
元カノの話をしたから
彼氏との会話の中に元カノの話題が出てくると、嫉妬する女性は多いはず。元カノとの関係は切れていることがわかっていても、「私よりも前に付き合っている女性がいた」という事実に嫉妬してしまうのです。
彼女に配慮する彼氏なら元カノのことは話さないように気をつけられますが、気遣いが足りない彼氏だと「ここ、元カノと来たことがある」など、口に出して言ってしまうことがあるでしょう。そんな時に「どうして元カノの話なんてするの」と嫉妬心を抱くのは仕方がないことです。
また、元カノを褒めるような言葉を彼氏から聞いて嫉妬するパターンも考えられます。元カノと自分を比べて、落ち込んでしまうのでしょう。
女性芸能人を褒めたから
「あのアイドル、華奢で可愛いよね」など、彼氏が女性芸能人を褒めることに対して嫉妬をする場合もあります。「女性芸能人に嫉妬しても仕方がない」と思っていても、彼氏が頻繁に褒めるようになると、嫉妬心を抑えられなくなってしまうのでしょう。
「どうせ私は女性芸能人のように完璧ではない」とネガティブな方向に気持ちが行ってしまい、拗ねてしまうこともあるはず。彼氏が熱烈な女性芸能人のファンである場合は、そんな気持ちを常に抱くようになります。
そんな時は「女性芸能人は別次元の存在」と割り切る方法を取り入れないと、嫉妬しないようにするのは難しいです。自分の中で気持ちの折り合いが付けられる方法を見つけましょう。
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