寂しい気持ちを彼氏に言えない…｜素直に気持ちを伝える方法を伝授！ (4/9)

彼氏に寂しい気持ちを伝える方法｜対面編

続いては対面編です。

彼氏と会っている時に寂しい気持ちを伝える時は、どのように伝えれば良いのでしょうか。

「ずっと会いたかった」と甘える

なかなか会えない日が続き寂しいと感じていた時は、会えた時に「ずっと会いたかった」と甘えてみましょう。寂しいと感じていたことが伝わるだけでなく、我慢していた様子も伝わります。

また、この言葉はネガティブな印象を与えないため、あなたの思いが重く受け止められることはないはずです。

彼氏と会った瞬間、あるいは二人きりになれた瞬間に甘えて見せ、これまで感じていた寂しさを解消してみましょう。

「本当はもっと会いたい」と気持ちを伝える

これまで本心を伝えていないとしたら、彼氏はあなたが寂しいと感じているとは思っていないはずです。寂しい気持ちが持続的に続いており、彼氏との時間をもっと作りたいと思っているなら「本当はもっと会いたい」と、素直な気持ちを伝えましょう。

ただ、彼氏が忙しい時に伝えると、彼氏の負担になりかねません。ですから、伝えるタイミングに注意する必要があります。

素直に気持ちを伝えることで、お互いの恋愛観を知るきっかけにもなるはずです。会う頻度が足りていない不満を伝え、どのくらいのペースだと満足するかを伝えて知ってもらいましょう。

寂しい表情を浮かべて彼氏に抱きつく

彼氏と直接会っている中、寂しいと言葉にできない人もいるでしょう。そんな人は、寂しい表情を浮かべながら抱きついてみると良いです。

この行動から、彼氏を前に寂しさがあふれ出した様子や我慢しきれない様子が伝わります。また、寂しい表情から切なさも伝わるでしょう。

そして、彼氏をしばらくギュッとしたままにしてみてください。「どうしたの？」と言われても尚続ける彼女の姿を見て、「寂しかったんだな」と気付くはずです。

彼氏を見つめた後に笑顔を見せる

暗い雰囲気にしたくない、あるいは自分のキャラ的に切ない様子を見せられないという人は、逆にポジティブな印象を与える方法で寂しさを伝えると良いでしょう。

中でも、彼氏を何度か見つめた後に笑顔を見せるという方法がおすすめです。彼氏は彼女からたびたび見られ「ん？」と不思議な気持ちになるでしょう。しかし、その度に嬉しそうな表情を見せられたら、喜んでいることが伝わるはずです。

「会えたことが嬉しい」「会えて寂しさが吹き飛んだ」という様子を見せて、これまでの寂しさを伝えることができます。

もし彼氏から「ん？」などと言われたら、「会えて嬉しくて」と言葉にして笑顔を見せるとより一層気持ちが伝わるでしょう。