彼氏がいるのに寂しいと思う原因&瞬間
まずは、彼氏がいるのに寂しいと思う原因や瞬間から見ていきます。
彼氏がそっけないとき
彼氏に話しかけても「うん」「へ~」と一言しか返ってこない、あるいは無反応といった場合そっけなく感じてしまうでしょう。何かに夢中になっている時ならまだしも、常にそっけない反応しか返ってこないとしたら、寂しいと感じてしまうはずです。
また、そっけない態度から自分に興味を持たれていないと思う人もいるのではないでしょうか。自分への関心がないことを、彼氏の気持ちが冷めていると捉える人もいます。
会話だけに限らず、LINEのやりとりの中で彼氏が冷たく感じる時もあるでしょう。さまざまな場面で見られる彼氏のそっけない態度に、寂しいと思う女性は多いです。
彼氏の仕事が忙しいとき
仕方ないことだと分かっていながらも、彼氏の仕事が忙しい時も寂しいと感じる瞬間でしょう。バタバタと忙しくしている姿を見ると、なかなか「かまって」「寂しいよ」と言えないはずです。
ある程度仕事のスケジュールが分かっている場合なら良いですが、いつ落ち着くかも分からない状況であれば寂しさは募るばかり。彼氏に迷惑をかけたくないという思いと、自分の中で大きくなる寂しさとで葛藤している女性もいるでしょう。
自分がいないところで楽しんでいるとき
彼氏に用事があって電話をした時、背後から楽しそうな友達の声が聞こえてきて寂しさが募る女性もいます。さらに彼氏に、あなたの電話を早く切ろうとする様子が見られれば、「私よりも友達の方が大事なんだ…」と感じて寂しく感じるでしょう。
このように、自分がいないところで彼氏が楽しんでいる時も寂しいと感じる瞬間です。自分と一緒にいる時よりもテンションが高かったり笑顔の頻度が多い時も、同様に寂しいと思うでしょう。
愛情表現をしてくれないとき
彼氏に「私のこと好き?」と聞いても答えを濁される、あるいは彼氏自ら「会いたい」と言ってくれないなど、愛情表現をしてくれない時も寂しいと感じる瞬間でしょう。
もし、いつもあなたから愛情表現をしているのに返してくれないとなれば、自分のことを想ってくれている自信も持てないはず。それでいて、キスやハグといったスキンシップも求められないとしたら彼氏の気持ちが分からなくなってしまうものです。
照れ屋な性格だったり、プライドが高い性格の彼氏は、なかなか愛情表現をしてくれません。せめて「好き?」と聞いた時くらいはしっかりと答えてもらいたいと思うものですよね。
気持ちに温度差が感じられたとき
自分と彼氏とで、気持ちに温度差があると感じた時も寂しいと感じる人が多いです。
愛情表現をしてくれないこともそうですが、デートの誘いや連絡をするのがいつも自分からという場合は、彼氏との気持ちに温度差を感じるでしょう。まるで自分だけが求めているような気がして寂しいと思うはずです。
ただ、彼氏や恋愛に依存している女性は過度に彼氏を求めてしまいます。その結果温度差を感じるケースもあるもの。だとしたら、彼氏に変わってもらうのではなく、彼氏への意識を他に向けるといったあなた側の改善も求められます。
自分の気持ちに気付いてもらえないとき
交際期間が長くなってくると、相手のことをだんだんと把握してくるものです。言葉にしなくても相手の様子から、「何か嫌なことがあったんだな」「そっとしておいてほしいんだな」と察するようになるでしょう。
ただ、彼氏があなたの思いに気付いてくれないとしたら寂しいと思うのではないでしょうか。かまって欲しくてLINEを送っているのに返信がない、あるいはわざとそっけない態度を取っているのに変化に気付いてもらえないとなると、つい寂しいと感じてしまうものです。
しかし、女性より男性の方が鈍感な傾向にあるので、しっかりと言葉にしなければ伝わらないこともあります。彼氏に気付いてもらおうとする前に、まずは自身が素直になることを心掛けると良いかもしれません。
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