下心がある男性への上手な対処法
その状況になった時どのような振る舞いをするのが効果的なのか、早速チェックしていきましょう。
「彼氏としかしない」とはっきり言う
やはり、「彼氏としかキスとかはしたくない」とはっきり言うのが効果的です。それでも下心がある男性は迫ってくるかもしれませんが、はっきりと彼氏以外とはキスやハグ、そしてセックスをしないと表明している以上、多少断れば簡単に諦めてくれることがあります。
基本的に下心がある男性の場合、いかに手軽に女性といい思いが出来るのかを重視しているため、多少迫ってもガードが硬いと分かればそれ以上チャレンジしようとは思いません。それよりもガードがゆるそうな女性を狙ったほうが効率的だからです。
中には「じゃあ付き合おう」と迫ってくる人もいるかもしれませんが、相手の本心がわからない以上は簡単に流されるのはやめたほうが良いでしょう。
誘われても笑って流す
下心に流されたくはないけどその場の雰囲気を壊すのは嫌だ…という人もいますよね。たしかに下心ある男性の行為に嫌気が差したとしても、はっきりと断ってしまえばその場の雰囲気や相手との関係がギクシャクしてしまう可能性は否定的できません。
その場合には誘われても笑って流すようにしましょう。特にまだ本格的に迫られていない段階などははっきり断るよりも、笑って流したほうが穏便に済む可能性が高いと言えます。
ただ、笑って流すと男性が「本当は嫌がっていない」と解釈をしたり、断られても反応が良いからもう一度ちょっかいを出そうと思ったりする可能性もあるのが事実。そのため、あまりにも下心を感じる頻度や行為を感じる場合にははっきりと断ることも大切です。
友達もなら、と2人きりになるのはやんわり避ける
何かと2人きりの状況になりたがるのが下心ある男性によくある行動のひとつです。そのため、もし2人きりになろうと提案されたのならば「友達も一緒なら」と2人きりは嫌だということをやんわり伝えていきましょう。
2人きりになることを回避できれば、下心ある男性も好き勝手に振る舞うことはできません。よほど自分勝手な人じゃない限りは人目を気にするため、下心を持っていたとしても隠してその場を切り抜けることがほとんどでしょう。
また、2人きりは嫌という意思も伝わるため、ガードが高いと思われる可能性も高くなります。基本的にガードが硬い女性にそこまで執着する下心がある男性はいないため、それだけでも十分効果的な対処法となるのです。
共通の友人に助けてもらう
共通の友人や知人などがいる場合には、正直に下心がある男性に困っていることを相談していきましょう。特にこの場合何度も繰り返し下心を向けられている時に効果的な方法となります。
何度も繰り返し下心を向けられているということは、ある程度執着されている可能性が高いのです。その場合、多少断ったとしても相手が諦めてくれる可能性は低く、むしろ押せばなんとかなりそうと都合よく解釈されていると考えられます。
しかし、いくらそんな下心がある男性でも第三者が間に割り込んでくれば好き勝手に振る舞うことはできません。下心を持って接しても、共通の知り合いがその場にいたり、フォローをいれてくれたりすれば、「この女性に迫るのはリスクがある」と判断されやすくなります。
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