下心がある男性の特徴・見抜き方《前編》
女性の中には男性の下心に非常に敏感で、すぐに気付ける人もいます。しかし全ての女性がそうではなく、中には男性の表向きの言葉を信じてしまった結果、下心を向けられて困った経験がある人も少なくありません。
そんな女性からすればどうすれば下心を見抜くことが出来るのか、非常に気になるものになりますよね。どこをポイントに下心を見抜けば良いのか、今回は前編と後編の2つにわけて詳しく解説していきましょう。
ボディタッチが多い
わかりやすい見抜き方になるのがボディタッチの多さです。ボディタッチは不自然にならないほどのものならば、コミュニケーションの一環として使われるものですが、必要以上のボディタッチは下心の心理を表すものになります。
たとえば隙あらば身体に触れてきたり、不自然なほど身体をくっつけてきたりする人の場合は、「少しでも多く女性の身体に触れたい」という下心を持って接している可能性大。特に肩や腰、足や手などに触れることが多い場合、下心の可能性はさらに高くなります。
また、そういった部分を触ることで「女性もその気になってくれるかも」「セックスしたいという気持ちを察して汲んでくれるかも」という期待を持っている人も少なくありません。
基本的にLINEは会いたい時のみ
LINEを交換してもやり取りの大半が「会いたい」という文面の場合も、下心を疑って良いでしょう。本心から女性と仲良くしたいと思っているならば、たとえ下心を持っていたとしても必死にそれを隠そうとします。
しかし、下心だけで女性を見ている場合はとにかく「ホテルに行きたい」「セックスしたい」という心理に溢れているため、「会いたい」という言葉ばかりが出てしまうのです。
お酒を飲ませようとする
何かとお酒を飲ませようとしてくる場合も下心を疑ったほうが良いでしょう。大半の人は多少の酔いが回ってくると冷静な判断力が低下をしたり、テンションが上がって普段よりもノリがよくなり、ガードがゆるくなります。
そうなってくると多少強引に迫ったとしても抵抗されることなく下心を満たせるため、下心がある男性はとにかくお酒の場を設けようと必死になるのです。
特に女性が「お酒は弱い」ということを伝えておきながらも必死に誘ってくる場合は、「少し飲ませれば簡単に酔わせてセックスできそう」と思われていると考えて良いでしょう。
夜ばかり誘われる
どこか遊びに誘われる時はいつも夜の時間帯…その場合も、男性が下心を持って接してきている可能性が高いと言えます。基本的に夜は下心を持つ男性からすれば何かと都合の良い時間帯になるため、自分の欲求を満たすために提案してくることが多いのです。
たとえば夜ならばある程度ロマンチックな雰囲気が流れているため、雰囲気やノリで女性を流しやすいと思う人は多いでしょう。また、夜ならばお酒を飲んでもいいだろうと考えている人も多いため、その心理を利用してお酒を飲ませようとも考えています。
さらに言えば、夜は遅くなればなるほどに終電を逃す可能性が出てきますよね。終電を逃せば高い確率で泊まりになるため、セックスしたいと考えている男性は、あえて終電を逃しやすい夜を狙って誘っているのです。
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