不倫をやめたいと思ったキッカケとは?
そこでまずは、不倫をやめたいと思った理由やキッカケをまとめてみました!どんな理由で不倫をやめたいと思ったのか、早速見ていきましょう。
早く離婚して欲しいけどする様子がないから
「いずれ結婚しようと言ってくれた会社の上司ですが、いつまで経っても離婚する気配がないので徐々に不倫をやめたいという気持ちが大きくなりました。最初は期待してたけど、都合よく私をつなぎとめるための言葉だったんだなって今では理解しています」(25歳/女性/会社員)
よくあるケースなのが、「離婚するからその後結婚しよう」と言う割にいつまでも離婚する気配を見せないため、愛想をつかすというもの。
言われた当初は期待に胸を膨らますものの、いつまでも離婚をしない様子を見ると「その場しのぎだったのかも」と思えてくるものです。次第にそんな状況に嫌気を差すようになり、不倫をやめたいという気持ちが強くなっていくのでしょう。
どこかで罪悪感があって…
「不倫相手と過ごす時間はとても幸せです。でも妻や子どものことを考えると罪悪感があって、不倫相手と過ごしている間も正直複雑な気持ちを抱えています。もうそれならばいっそ関係を断ち切るほうが良いだろうと思い、不倫をやめたいと思うようになりました」(31歳/男性/販売業)
たとえ不倫相手と過ごす時間が幸せでも、家族のことを考えると罪悪感を持ってしまい、その幸せな時間すらも複雑な気持ちで過ごしてしまう、そんな人は多いでしょう。
こういったケースは基本的に四六時中常に罪悪感を抱えることになるため、その重圧に絶えきれず、不倫をやめたいという気持ちが芽生えてきやすいのです。
不倫バレが怖くてやめたい
「不倫バレが怖すぎてやめたいと思うようになりました。最初はほんの出来心だったんです。でも、バレて慰謝料請求されたら払う余裕はないし、相手は会社の上司で立場ある人なので、場合によっては私の会社での居場所もなくなると思ったら、怖くなりました」(29歳/女性/事務)
不倫バレのリスクは非常に大きいものでしょう。代表的なもので言えば多額の慰謝料であり、金銭的に余裕がなければそれだけでも大きな負担となります。
また、相手が同じ職場の場合は不倫バレによって会社の居場所、時には職さえ失う可能性も出てくるため、リスクを背負う覚悟が出来ないと恐怖心から一刻も早く不倫をやめたいという気持ちになるのでしょう。
不倫相手に飽きてしまった
「正直不倫相手に飽きたから不倫関係をやめたいのが本音です。都合良いのはわかっていますが、やっぱり結婚まで決めた嫁に不倫相手は敵わないし、一緒にいて飽きてきて。刺激よりも嫁と過ごす時間のほうが自分にとっては価値があるのだと気付きました」(34歳/男性/公務員)
不倫相手に飽きたから関係を断ち切りたいと思う人も実は珍しくありません。特に不倫相手と比べる対象、つまり妻や夫がいる場合、不倫相手よりも配偶者のほうが魅力もあって価値があると感じてしまうと、途端に不倫相手への興味がなくなってしまうのでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!