彼氏が欲しい中学生が自分から告白する場合は?
ですが、彼氏が欲しいと思っていても、気持ちを伝えないことには彼氏はできません。今回、自分から告白するポイントをまとめました。彼氏が欲しいと思うだけではなく、気持ちを伝えて彼氏をゲットしちゃいましょう。
準備が重要!
「告白をする時、頭が真っ白になって上手くできなかった…」そんな経験をした中学生は多いんです。告白をすることに緊張しない人はいませんから、頭が真っ白になるのも仕方ないこと。
ですが、相手に気持ちが上手く伝わらないと、告白が上手くいかない可能性もありえます。なので、告白する前に相手に何を伝えるのか、どこで告白するのか準備をしておきましょう。
「好きと伝える」「付き合ってほしいと言う」など、絶対に伝えたいことを盛り込んだセリフを事前にイメージトレーニングするのもいいですよ。練習しておけば、本番でテンパっても思いを伝えられるはずです。
LINEでの告白は避ける
友達との連絡をLINEでする中学生は多いですよね。その延長で告白をLINEでする人もいますが、できたらLINEでの告白は避けた方がいいでしょう。
なぜなら、気軽に送れるだけに軽く思われることもありますし、相手に気持ちが伝わりにくいからです。顔が見えない分あなたの好きと言う気持ちが相手に届いているのか確認できません。
さらに、LINEで告白した場合その文章が相手のスマホに残るので、誰かに見られる可能性もなくはありません。こうやって考えると、告白は直接するのがベストと言えるでしょう。
イベントの時に告白するのも◎
体育祭や文化祭、修学旅行など学校のイベント時に告白するのもおすすめです。普段とは違う状況に気持ちが盛り上がり、告白の成功率も上がるでしょう。
例えば、体育祭であなたの頑張った姿を好きな人に見てもらってから帰り際に告白…そんなシチュエーションなら思わずOKをもらえるかもしれません。
彼氏が欲しいなら、イベント時に告白して特別感を出していきましょう。それで彼氏ができたなら、付き合ってからも思い出の告白になりますよ。
彼氏が欲しいなら付き合ってほしいことも伝える
告白でありがちなのが、「好きです」と気持ちだけを伝えるパターン。一見普通の告白の言葉ですが、気持ちを伝えられるだけだと、相手はどうしたらいいのかわかりません。
そのため、相手の男子は「なんて返事したらいんだろう…」と困ってしまうことも多いようです。告白する時は、好きを伝えるだけではなく「付き合ってください」もしっかり伝えるようにしてください。そうすることによって、相手も告白の返事をしやすくなりますよ。
彼氏が欲しいなら、「付き合ってください」は必須ワードですよ。
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