合コンで男性の全額負担が減少している理由|後編
全額負担を拒否する女性もいる
実は、男性の全額負担を女性側が拒否することも、増えています。それは女性が、奢られるのは申し訳ないと遠慮して拒否することもあれば、男女平等に扱ってほしいという気持ちから拒否することもあるでしょう。
女性の方から拒否をするので、男性もなかなか断れず、結果的に割り勘に落ち着くケースが多いです。
お互いに遠慮したくないから
全額負担してしまうと、どうしてもお互いに遠慮が生まれてしまいます。特に女性側は、すべておごってもらった立場なので、男性に対して遠慮してしまうでしょう。
合コンで知り合ってお互いがお互いのことを気に入った場合、相手に遠慮したくない、してほしくないという気持ちから、割り勘になりやすいようです。そのため、全額負担が減ってきています。
食べた分は出してもらう
割り勘とまではいかなくても、一割や三割女性に出してもらう、という男性も多くいます。男性の方が多くものを食べたり飲んだりするので、その分を少し多く払うようにしているのです。
しかし、食べた分は女性に払ってもらうようにしているので、全額負担する事自体は減っているでしょう。
楽しかったからとお金をだす人がいる
楽しかったからという理由で、お金を出したがる人はいます。楽しい思いをした女性は、男性に全額負担をされることを「私も楽しんだのに申し訳ない」と感じがちなのです。
そのため、例え男性が全額負担を申し出ても、女性は「楽しかったから」と金を出してくれるでしょう。
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