忙しい男性の脈あり&脈なしサイン｜アプローチ法とNG行動もご紹介

脈ありサインがある一方で、脈なしサインもあるので注意が必要です。脈ありと勘違いしてアプローチしすぎると、相手の男性に鬱陶しいと思われてしまうかもしれません。

脈なしサインが出ていたらアプローチの方法を変える必要があるため、男性の様子をよく見てみましょう。どのような脈なしサインがあるのか紹介するので、参考にしてみてください。

未読or既読スルー

忙しい男性にとって、興味がない人とのLINEのやりとりほど面倒なものはありません。やらなければならない仕事が目の前にあるのに、LINEをして時間を無駄にしている暇はないのです。そのため、脈なしの場合は未読や既読スルーが多くなります。

未読スルーの場合は「LINEは面倒だけど、既読にするとだと無視しているようだから未読にしよう」という気持ちが働いているはず。脈なしでも、相手に一定の配慮をしていると考えられます。

既読スルーの時は忙しくて返信を忘れているか、「相手にどう思われても良いから無視しよう」と思っている可能性があるでしょう。無理にLINEを送り続けて、相手の負担にならないようにしてください。

デートを約束する言葉がない

普段の会話の中で「○○に行ってみたいんだよね」など、デートに誘ってほしいというそぶりを見せても、男性の方から「行ってみよう」といった言葉が出てこない場合は、脈ありの可能性は低いです。

「デートをするよりも、仕事や他のことを片付けておきたい」という気持ちが強く、相手を誘おうという発想が出てきていないと考えられます。「今度、2人で食事をしよう」とはっきり誘っても「ちょっと予定が分からないから無理かな」と断られるのなら、明らかに脈なしです。

まずは「デートに行きたい」と男性に思わせることから始めなければなりません。アプローチを方法を変えて、忙しい男性と2人きりで会えるように頑張りましょう。

聞いていないのに「忙しい」と言う

特に聞いていないのに、男性の方から「今は忙しいから休日はほとんど空いていないんだよね」「忙しくて恋愛をする暇がなくて…」など、聞いていないのに忙しいアピールをしてくる場合も、脈ありの可能性は低いと考えてください。

忙しいアピールをすることで、「あなたとはデートができない」「恋愛をする気はない」ということをさりげなく伝えていると考えられます。忙しさを理由にして、女性からのアプローチを回避しようとしているのでしょう。

このような場合は、無理をしてアプローチをしても効果はありません。いったん引いて、男性の気持ちを惹くには何をすれば良いのか考えるようにしてください。

他の女性の話をする

「あの人、いつも一生懸命仕事を頑張って素敵だよね」など、他の女性の話をすることが多く場合も脈なしサインです。目の前にいる相手ではなく、他の女性の方に気持ちが行ってしまっているのでしょう。

また、あなたのことを恋愛対象として見ていないために、他の女性の話をすることが多いとも考えられます。このままだと、その女性に好きな人を取られてしまう可能性があるので気をつけてください。

まずは、好きな人の恋愛対象になれるようにすることが大切です。他の女性の話をせず、こちらの方に注意を向けてくれるようになったら、脈なしから脈ありへと変わっていける希望が見えてきます。