職場恋愛で脈なし男性がみせるサインって？脈ありに変える方法も伝授

次に、職場恋愛で女性が見せる脈なしサインについて紹介します。男性と女性とでは、脈なしサインに違いがあるのでしょうか。職場の女性の行動から、脈なしか否か判断していきましょう。

連絡先の交換を避ける

相手のことを恋愛対象として見ていない場合、「連絡先を交換するのは嫌だな」と感じる女性は多いです。「プライベートで職場の人とLINEのやりとりをするのは面倒」と感じ、「恋愛対象外の職場の人とは連絡先は交換しない方が良い」という結論に至ります。

そのため、「連絡先を交換しよう」と言っても、「職場の人とは誰とも交換していません」などいろいろな理由をつけて避けようとするはずです。

連絡先を交換してくれないなら、「プライベートで交流をする気はない」というサイン。全く脈なしと考えられます。また、無理に連絡先を聞こうとすると職場問題になりかねないので、気をつけてください。

笑顔が少ない

女性は、恋愛対象の人に対しては笑顔を見せることが多くなります。「相手に好印象を与えたい」「自分の良いところを見てほしい」という気持ちから、笑顔が多くなると考えられるでしょう。一方で、恋愛対象外の人に対しては笑顔が少なくなります。

「この人に好印象を与えてもメリットがない」「笑顔を見せて勘違いされたら嫌だ」という考えから、自然と笑顔が少なくなると言えるでしょう。普段接しているときに、あまり笑顔を見せてくれないなら脈なしである可能性が高いです。

今までの相手の表情を思い返して、笑顔を見せてくれていたかどうか思い出してみてください。

職場恋愛で脈なしの場合は体が触れるのを嫌がる

興味のない男性からボディタッチをされるのは、女性が最も嫌がることです。恋愛対象として見ていないのに体が触れ合うようなことがあると、「気持ち悪い」と思うこともあります。用事がある時に肩を叩いて嫌な顔をされたのであれば、脈なしです。

また飲み会で隣同士になった場合、体を寄せようとしたら避けられた時も脈なしと言えます。無理にボディタッチをはかろうとするとセクハラに捉えられてしまうため、相手が嫌がるなら体を近づけるのはやめてください。

嫌なことを続けると、脈ありになるどころか嫌われてしまいます。これ以上悪い印象を持たれないためにも、紳士的な行動を心がけましょう。

二人だけになるのを嫌がる

何かのきっかけで二人だけになりそうになった時に、「○○さんも一緒に来てください」といったように職場にいる他の人も加えようとする場合は、脈なしと考えられます。二人きりになるのを嫌がっていると捉えられるでしょう。

一方で、脈ありなら積極的に二人だけになろうとするはずです。倉庫に物を取りに行く時などに、「私も一緒に行きます」とあえて二人きりになろうと声を掛けるといった行動が見られるでしょう。そのようなそぶりが見られないなら、恋愛対象外になっている可能性が高いです。

このような場合、二人きりなるように画策するはやめておきましょう。二人きりになりたくないと思っている女性と二人きりになっても、気まずい雰囲気が流れるだけです。

職場恋愛で脈なしならドタキャンをする

せっかく恋愛対象の女性と約束を取り付けることができたとしても、ドタキャンされたのであれば脈なしの可能性が出てきます。本当は約束を断りたかったのに、職場の人だから断りきれず受けてしまった場合は「やっぱり行かない方が良い」と思ってドタキャンするでしょう。

また、相手のことを大切な存在と思っていない時は、他の予定が入った瞬間に「あの予定をキャンセルすれば良いか」と直前になって断りの連絡を入れるパターンもあります。

ただし、仕事の都合でどうしてもドタキャンしなければならないこともあるはず。そんな時は、次の約束をつけるようにしましょう。断られたり、またドタキャンされたのなら脈なしです。