職場恋愛で男性が見せる脈なしサイン《会話編》
仕事以外の話をしてこない
普段の会話の内容が仕事オンリーの場合、脈なしである可能性が高いです。職場に関連した話ができれば、後は特に話すことはない対象だと思われていると考えられます。業務連絡のみのコミュニケーションなら、まだ恋愛対象として見てもらえないと自覚しておきましょう。
恋愛対象の人と距離を縮めるためには、相手から仕事以外の話を引き出すことも大切です。休憩中の時などに世間話ができるような関係になれれば、少しは関係を深められるのではないでしょうか。
今までの会話の内容を思い出し、仕事以外の話しか見つからなかったら会話の内容を工夫してみましょう。相手が興味のある会話を心がけることで、仕事以外の話をできる場合があります。
冗談を言ってこない
男性は、職場にいる脈なしの女性にはビジネスライクに接することが多くなります。仕事さえ円滑に進めば良いと思っているので、恋愛対象外の相手には冗談を言うことはないでしょう。必要最低限の会話で済ませ、後は話す必要がないと思っています。
また、こちらから冗談を言ってもほとんど反応しない場合も脈なしです。「冗談を言っている暇があったら、仕事をしたい」と考え、冗談を煩わしく思われることもあるでしょう。
もし職場に恋愛対象の女性がいるなら、積極的に冗談を言って興味を引きつけようとするはず。相手の注目を集めたいがために、いろいろな冗談を言うようになります。脈なしと脈ありの態度の違いを把握しておきましょう。
「可愛い子を紹介して」と頼んでくる
恋愛対象として見ていない人には、気軽に「可愛い子を紹介して」と頼んでくることが多くなります。頼んだ相手のことは特に可愛いと思っておらず、知り合いの中におすすめの女性がいたら出会いを仲介してもらいたいと考えているのでしょう。
他の女性を紹介してほしいと言われた時点で脈なしは確定するため、ガッカリすることもあるはずです。しかし、ガッカリしたからと言って本当に他の女性を紹介したら、完全に職場恋愛は終わってしまいます。
好きな人に「可愛い子を紹介して」と言われても、応えないようにしてください。そして脈なしから脈ありになれるように頑張っていきましょう。
下ネタを話す
男性は、恋愛対象として見ていない女性には平気で下ネタを話します。男友達と同じような気持ちで相手のことを見ているため、下ネタを言ってもかまわないと思っているのでしょう。飲み会など、ざっくばらんな場面で下ネタを話してきたら脈なしと考えられます。
少しでも恋愛対象として見ているなら、下ネタは話しません。「相手に嫌われたくない」という気持ちから、真面目な話をすることが多くなります。自分がいかに魅力的な男性であるかを恋愛対象の女性のアピールするでしょう。
脈なしと脈ありとでは、会話の内容は全く変わってくるため、今までに下ネタを話されたことがあったかどうか思い出して確かめてみてください。
会話の応答が雑
何を話しかけても「へー」「そうなんだ」といったように、会話に対する応答が雑だった場合も脈なしです。こちらの話に興味がなく、「できれば早く終わってほしい」と考えている可能性が高いと考えられます。
雑な応答をされているのに無理をして会話を続けようとすると、「いつまでも話しかけてきてしつこいな」と思われる可能性も。応答が雑だと感じたら話を切り上げて、相手の迷惑にならないようにしてください。
そして、相手が興味を持てるような会話のトピックスを探すことが大切です。職場恋愛の相手と楽しく会話ができるようになれば、関係を一歩先に進めることができます。
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