彼氏から愛される彼女になる方法《後編》
彼氏に愛されたい場合は文句ばかりを言わない
彼氏に愛されたいと思ったら、普段の言動に気をつけてください。デートの内容について不満を言ったり、「どうしてもっと愛情表現をしてくれないの?」といったように彼氏に文句ばかり言っている場合は愛される彼女にはなれません。
「いつも文句ばかりで嫌だな」と彼氏から思われるようになり、コミュニケーションを取ることを拒否されることになりかねません。文句ばかり言う女性は愛されないと考えて、言葉遣いを変えてみてください。
彼氏に何かしてもらった時は「ありがとう」と感謝する気持ちを伝えることが大切です。また彼氏が行ったことを褒めるように心がけるのも、愛されるためには重要と言えるでしょう。
押し引きのバランスを考える
彼氏に愛されたいという気持ちが強いと、常に自分の気持ちを押し付けてしまうことがあるはず。しかし、あまり押してばかりいると彼氏はプレッシャーを感じるようになります。「彼女の愛情が負担だ…」と感じ、距離を取られてしまうこともあるでしょう。
そのため、彼氏に愛されたい時は押し引きのバランスを考えるのがポイントです。記念日など彼氏に愛情を示すべき時は示し、愛情を押し付けないようにするなど、緩急をつけた付き合い方をしてみてください。
たまには素っ気ない態度をとって、彼氏を焦らせてみるのも良いでしょう。押すだけでなく引くことも取り入れることで、彼氏の気持ちを惹きつけられます。
手紙で素直な気持ちを彼氏に伝える
口で言うだけでなく、手紙を書いて素直な気持ちを彼氏に伝えるのも効果的です。普段は照れくさくて言えないようなことも、手紙だったら伝えやすいはず。記念日や誕生日などの節目に彼氏に当てた手紙を書いてみましょう。
手紙を書く時に大切なのが、感謝の気持ちを伝えるということです。決して彼氏に愛情を求めるような文面は書かないようにしましょう。手紙で愛情を求めると、かなり重たい内容になってしまいます。彼氏に引かれるため、やめておいた方が良いでしょう。
「いつも私のことを考えてくれてありがとう」など、感謝する内容にすれば彼氏の中の愛情は深まるはず。「もっとこの人を愛したい」と思ってくれるのではないでしょうか。
彼氏に対する感情表現を豊かにする
感情表現豊かな女性は、男性に好印象を与えやすいと言われています。何をしても仏頂面な女性よりは、いつも笑顔の女性の方が「一緒にいて楽しいな」と彼氏は思えるはず。愛されたいと思ったら、彼氏に対する感情表現をしっかり行いましょう。
彼氏に何かしてもらった時は「ありがとう!嬉しい」と喜び、彼氏と一緒にいて幸せと感じたら「一緒にいるだけで幸せだな」と笑顔を見せるたりすると良いはず。朗らかな表情を見せることで、彼氏の気持ちも高まっていきます。
ただし、自分の感情を押し付けるのはやめましょう。あくまでも、彼氏に良い印象を与えるような感情表現を心がけることが大切です。
彼氏が辛いときは支える
辛い時に支えてくれる彼女がいることは、彼氏にとって心強いものです。彼氏が辛いと感じているようなら、一生懸命支えていきましょう。彼氏の悩みを聞き、少しでも気持ちが和らぐように工夫してみてください。
仕事で辛いことがあったとしても、彼女に癒されることで「また頑張ってみよう」と思えるようになります。そして、「辛い時に支えてくれた彼女はかけがえのない存在だ」と彼女への愛情を深めていくはずです。
自分のことばかり考えて辛い彼氏を支えられない彼女は、いつか愛想を尽かされてしまいます。辛い時こそお互いに支え合うべきだと考えて、彼氏の力になっていきましょう。
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