イケメンな行動に胸キュンしたエピソード|男友達編
ここでは、イケメンな男友達に胸キュンしたエピソードをご紹介します。
落ち込んでいるのを察して差し入れ
「仕事でミスし、落ち込みながら歩いていた帰り道、誰かに呼び留められて振り向いたら、男友達でした。『はい、これ差し入れ。あんまり思い詰めんなよ』って渡されたのが、私の大好物のプリン。気遣いがすごく嬉しかったです」(25歳/女性/生保会社勤務)
社会人になれば、仕事でミスし、ひどく落ち込むこともあるでしょう。気遣いができるイケメンは、落ち込んでいる人を気遣う優しい人。イケメンの男友達の気遣いが感じられる、素敵なエピソードですね。
責められている私の味方でいてくれた
「友達の財布が無くなった時、『そばにいたよね?』って責められました。その時、男の子の友達だけが『絶対に取ってないって言ってるんだから、俺は信じる』って言ってくれたんです。その一言でみんな気まずそうな顔に。
結局、財布は本人の鞄の底から出てきました。『味方でいてくれてありがとう』って言いたいけど、照れくさくてなかなか言えてません」(19歳/女性/大学生)
大勢に詰め寄られて責められると、いくら「私じゃない!」といっても聞く耳を持ってくれません。そんな中、味方でいてくれる人が一人でもいると、周囲の態度も変わるでしょう。男気あふれるイケメン男友達の、素敵なエピソードですね。
彼氏のふりをして元カレを諦めさせてくれた
「元カレにしつこくつきまとわれてノイローゼ状態の私を見て、『彼氏のふりをしようか?』と申し出てくれた友達は超イケメン。元カレは太刀打ちできないと思ったのか、それきりつきまとわなくなりました。肩に回された腕にドキドキし、胸キュンが止まらなかったことは、友達には秘密です」(22歳/女性/大学生)
元カレにつきまとわれ、警察に相談する女性は少なくありません。けれど刑事事件になるまで、警察は何もしてくれないのが実情です。
イケメン男友達の「彼氏のふり作戦」は、元カレに大きなダメージを与えたのでしょう。ただ、彼氏のふりとなるといつもより密着しますから、ドキドキと胸キュンが止まらないエピソードと言えます。
親身になって就活の相談に乗ってくれた
「一つ年上の男友達が就活で不安になっていた私のために、親身になって相談に乗ってくれました。友達はイケメンなので、周りからは『付き合ってるの?』って散々聞かれましたけど、こっちはそれどころじゃない。就職先が決まった時に『お礼がしたいんだけど』と言ったら『そんなの気にしなくていいよ』って、イケメン過ぎません?」(21歳/女性/大学生)
大学生の就活は将来を大きく左右する岐路。不安になるのも無理はありません。そんな時、自らも就活を乗り越えた一つ上の友達が相談に乗ってくれたら、心強く感じますよね。
おまけに「お礼なんて気にしなくていいよ」とサラッと言ってしまうのも、優しいイケメンらしいエピソードです。
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