イケメンな行動に胸キュンしたエピソード|彼氏編
体調が優れない時すぐに駆けつけてくれた
「夜になって急に熱が出たんですけど、彼からの電話では何も言いませんでした。それなのに、『なんかおかしいよ。体調悪いんじゃないの?』って聞かれて。『実は熱があってね』と言ったら、『すぐ行く!』って駆け付けてくれたんです。
息切らして飛んできてくれた姿に胸キュンして、余計に熱が上がるかと思いましたけど、安心できたせいか大丈夫でした」(23歳/女性/アパレル販売)
体調が優れない時、一人暮らしだと心細いですよね。とはいえ、彼に心配かけまいと何も言わない女性もいるでしょう。
けれど、イケメン彼氏は気遣いが出来る人なので、電話でも気づきます。息切らして駆け付けてきてくれるとは、胸キュン必至のエピソードですね。
遠くまで車で迎えに来てくれた
「彼と私の家はけっこう離れていて、車で1時間以上かかります。電車を使う方が早いんですけど、初デートの時はわざわざ車で迎えに来てくれました。午前中の待ち合わせだったから、かなり早起きしたんじゃないかなあ」(25歳/女性/保育士)
彼が車を持っているなら、「ドライブデートしたいなあ」と思う女性は多いでしょう。とはいえ片道1時間以上となると、なかなか「車でデートを…」とは言えないですよね。
そんな彼女の気持ちを察して、遠くまで車で迎えに来てくれるイケメン彼氏。優しすぎるくらいに優しい性格がよく現れているエピソードですね。
常にレディファースト
「私のイケメン彼氏は常にレディファーストです。全然気取ったところがなくて、凄く自然にやってのけます。でも、それが逆に目立っちゃって、周囲の女性がいつもこっちを見てヒソヒソ。内心、鼻高々なことは彼にはナイショです」(24歳/女性/派遣社員)
海外で暮らした経験を持つ男性なら、レディファーストも自然にできるでしょう。一方、日本では残念ながら、まだまだレディファーストが根付いているとは言えません。
レディファーストなど考えもしない男性が少なくない中、常にレディファーストなイケメンがいれば、周囲の女性がざわつくのも当然。紳士な彼を自慢したくなるエピソードです。
「大好きだよ」って言葉にして言ってくれる
「彼はデートの帰りとかにはいつも『今日は楽しかった。大好きだよ』って、ちゃんと言葉にして言ってくれる人。顔立ちがイケメンなので、友人からは『自分に酔ってるんじゃないの』なんて言われるんですけど、彼は超がつくほどの真面目人間だから、心の底から信じられます」(19歳/女性/大学生)
顔だけのイケメンだと、「大好きだよ」もうわべだけに聞こえるものの、真面目なイケメン彼氏の言葉なら信じられますよね。女性は言葉にして言ってほしいもの。気遣いができるイケメン彼氏は、そのことを分かっているのではないでしょうか。
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