男性は女性に優しくされると好きになる？好きになる瞬間や体験談など

優しくされると好きになる男性は多いのですが、例えいくら優しくされても好きになれないケースがあります。優しくされても好きになれない、そんなNG行動をご紹介しましょう！

気持ちを押し付けられる

優しくされたとしても気持ちを押し付けられると、なかなか好きになることができないようです。気持ちを押し付けるとは、相手のことを考えずにぐいぐいと迫ったり、自分の都合ばかりを押し付けることを言います。いくら優しくされても、考え方や気持ちを押し付けられてばかりいると、どうしても「いやだ」「面倒だな」と感じてしまうこともあるでしょう。

そのため、相手に好きになってほしいのであれば、自分の気持ちを押し付けることはやめるようにしてくださいね。

ただのおせっかい

優しくされると好きになる男性は多くいますが、優しさがただのおせっかいだった場合は、好きになる可能性が低いようです。必要な時に優しくされるときゅんとくるものですが、必要ではない時も頻繁に声をかけてきたり、一人でできることにわざわざ手を出してくる場合、「鬱陶しい」と感じてしまいます。

優しくすることはいい事ですが、お節介にならないように注意しておきましょう。お節介は嫌がられる可能性が高いのです。

しつこく連絡をされる

優しくしたいという一心で、相手に頻繁に連絡をしてしまう人もいますよね。「何か困っていることはないかな？」「今どうしてるかな、大丈夫かな？」と、相手のことを心配をしてしまうためです。心配してしまうので、何度も何度も連絡をして確認してしまうのでしょう。

しかし、このように頻繁に「今どうしてる？」などの連絡をされてしまうと、面倒だと感じてしまう男性も存在しますしつこい連絡は相手を嫌な気持ちにさせてしまうので、いくら心配だからと言って頻繁に連絡をするのはやめておきましょう。

恩着せがましい

優しくされた後に、「あの時はああしてあげたよね？」などといった恩着せがましい言葉を言われると、嫌な気持ちになってしまう人もいます。恩着せがましい言葉を言うことによって、「優しくするのは見返りを求めているからでは？」と思ってしまうからです。

せっかく優しくしても、見返り目的だと思われては好きになってもらえませんよね。恩着せがましい態度はとらないようにしましょう。

見返りを要求してくる

優しくされると好きになると言いますが、見返りを要求されるとなると話は別。「この前これしてあげたから、今度はあなたがやって」と見返りを求められると、「好意で優しくしてくれたわけじゃないんだ」とがっかりしてしまいますよね。

相手に好きになってほしいのであれば、相手に見返りは要求しないようにしましょう。あくまで自分が相手に優しくしたいからしたのだと、自分に言い聞かせることが大切です。相手も自分に対して興味や好意を持ってくれるようになったのであれば、こちらから要求せずとも相手からお返しをしてくれることでしょう。

誰に対しても優しい

優しくすることはとてもいいことですが、誰に対しても優しい態度をとっていると、好きになることが少ないでしょう。なぜなら、皆に優しい人に対しては、「俺にだけ優しいわけじゃないんだ」と、特別感を感じません。

もしも相手に好きになってほしくて優しくするのであれば、皆に優しくする行動はやめておきましょう。場合によっては、「八方美人な人なんだな」とマイナスにとらえられてしまうこともあります。