テレフォンセックス初心者という人は、次のようなことに気をつけながらプレイを始めてみましょう。気負わずに楽しむ気持ちを持つことで、よりプレイに集中できますよ。
少しずつエッチな会話を盛り込む
テレフォンセックスはいきなりエッチな話をするわけではありません。初めから飛ばしてしまうと、相手も自分も気まずさを取り払えないからです。そのため、まずはありふれた話題から場を盛り上げていきましょう。
そして、緊張感がほどけてきたところで少しずつエッチな会話を盛り込んでいきます。隠語などを交えて会話することで、徐々に二人の熱が上がってくるのです。
テレフォンセックスに焦りは禁物ですから、まずは二人のペースに合わせた会話を心がけましょう。そこから恥ずかしい会話を盛り込むことで、自然と興奮できる環境が整います。
お互いの服装を伝え合う
テレフォンセックスは、互いの状況を声で伝え合うプレイです。視覚からの興奮が得にくいプレイだからこそ、会話が盛り上がってきたらお互いの服装について伝えあいましょう。例えば、「今○○の格好をしている」「服が乱れている」など、興奮するよう伝えます。
また、より興奮を得るためには互いにイメージすることが大切です。互いの状況を事細かに伝え合うことで、その情景をリアルに想像できるでしょう。
しかし、真面目に伝え合うだけでは興奮することができません。吐息や息遣いを意識し、相手を興奮させるような伝え方を心がけましょう。
オナニーの状況を詳細に伝える
対面でオナニーしているわけではないからこそ、テレフォンセックスは状況を伝え合わなければ想像が欠如します。詳細に状況を想像できなければ、せっかくのテレフォンセックスもつまらないと感じてしまうでしょう。
だからこそ、オナニーの状況は詳細に伝えるべきです。恥ずかしくてもしっかりと伝えることで、相手もより興奮してくれますよ。
また、相手からもオナニーの状況を事細かに報告されるでしょう。それに対して、自分もそうした状況にいるのだと想像力を働かせることも大切です。
恥ずかしい言葉を大きな声で伝える
自分の羞恥心は相手の興奮を刺激するものですが、あまりに恥ずかしがってばかりでは相手を楽しませることができません。そのため、恥ずかしくても隠語などははっきりと伝えることも大切ですよ。恥ずかしい言葉を大きな声で伝えることで、より興奮をかき立てることができるでしょう。
また、プレイに夢中になるほど羞恥心は薄れていくものです。自分がどれだけプレイに集中できるかも、満足度を左右する要素と覚えておきましょう。
しかし、テレフォンセックスが初めてだと、なかなか恥ずかしい言葉も口から出てきません。そうした場合には、まずは状況に慣れることを目標としてみましょう。
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