泣き虫な彼女の性格・特徴《前編》
泣き虫な彼女を卒業したい人は、もともと涙脆い自分の性格を分析し、改善する必要があります。
自分は泣き虫だと思う人は、次のような特徴が無いかチェックしてみましょう。
感情のコントロールができない
泣き虫な人は、感情のコントロールができないという特徴があります。嬉しい気持ちや楽しい気持ちを思い切り表現するのは悪くありませんが、悲しみや怒りは上手にコントロールする必要がありますよね。
泣き虫な人は感情のコントロールが苦手なため、悲しい気持ちやつらい気持ちを上手く抑えることができません。そのため彼氏の前でもちょっとしたことで泣いてしまう、泣き虫な彼女になってしまうのです。
特に恋愛中は感情が大きく揺れ動くことが多いのも、泣き虫な彼女になってしまう原因と言えそうです。
泣くことで問題解決しようとする
泣くことで問題解決しようとする傾向にあるのも、泣き虫な彼女の特徴です。本来ならば、トラブルが起きたら冷静に対処法を考えて行動すべき。泣いても問題解決には繋がらないと分かっていながら、なぜ泣いてしまうのでしょうか。
泣き虫な彼女は、彼氏に対する依存心が高め。自分で問題を解決しようという気が無く、彼氏に問題解決を委ねようという気持ちがあります。
もちろん、彼氏を自分の思い通りにしようとして泣く人はあまりいないでしょう。しかし無意識下で彼氏に頼り切っている依存心が、泣くという形で表れてしまうのです。
寂しがりや
泣き虫な彼女の多くは、寂しがりやです。彼氏を好きな気持ちが強く、いつもべったり甘えていたいため、少し会えなかったり、冷たくされただけで泣いてしまいます。
寂しがりやの人は、恋人に依存してしまいがち。仕事や趣味など、恋愛以外に打ち込む対象を持っていれば、少しの間恋人に会えなくても、寂しいと感じることはないでしょう。寂しいと感じることが多いのは、恋人以外で寂しさを埋める方法が分からないからです。
そのため、彼氏以外に寂しさを埋めてくれるものが無い女性は、泣き虫な彼女になりやすい傾向があるでしょう。
なんでも悲観的に考える
泣くのは、ネガティブな感情の現れであること場合が多いもの。泣き虫な女性は、それだけ悲しみや怒りといったマイナスの感情に陥ることが多い性格と言えます。
悲しい気持ちになりやすい理由は、なんでも悲観的に考えるクセがついているからです。問題が起きても「何とかなるさ」と楽観的に考えることができず、最悪の結果ばかり想像してしまうため、いつも悲しい気持ちがつきまといます。
物事を悲観的にとらえる性格は、過去のつらい出来事のトラウマが原因になっている場合も。泣き虫な彼女は、過去の恋愛で傷ついた経験を抱えている人も多いでしょう。
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