年上から嫌われるNG言動も確認!
うっかり相手を傷つけたり、失礼を働いて気分を害することのないように、日頃の言動には気をつけていきたいですよね。年上から好かれる言動を身に付けておけば、あらゆる年代からの評価も高くなります。
年上の異性に対する恋心を糧にして、多くの人から愛される人間にステップアップできたら最高ですよね!
理不尽な発言をする
理不尽な発言をする人間は、相手の年齢にかかわらず嫌われます。何かトラブルがあったときに、責任逃れをして誰かにぬれぎぬを着せるような発言は、社会的地位を地に落とす行為です。テンパっているとうっかりやりがちですので注意しましょう。
また、気分の乱高下が激しくヒステリーを起こしやすい人も、年上から嫌われる可能性が高いですよ。同年代は友だちだからと優しい目で見てくれるかもしれませんが、年上からすれば手間のかかる年下の一人に過ぎないからです。
年齢が高くなればなるほど、社会的責任が重くなり、恋人のヒステリーに毎度付き合っている余裕はなくなります。年上から好かれたいのであれば、理不尽な発言を慎みましょう。
身の回りを片付けない
身の回りのものを片付けない人も要注意。職場の机やロッカーをぐちゃぐちゃに使っている人はいませんか。仕事道具の乱れは心の乱れです。
年上の人は、これまでに多くの人を見ている分、身の回りがどの程度整理されているかで、その人の生活態度を推測する能力を身につけていることが多いですよ。服装や髪型、メイクはバッチリでも、机の上がぐちゃぐちゃでは「外面がいいだけの子だな」と思われてしまうでしょう。
まずは身の回りの持ち物をきちんと片付けることからです。物を扱う態度も、他人に対する態度も、根っこの部分ではつながっていることを忘れないでくださいね。
遅刻が多い
時間にルーズで遅刻が多い人は、それだけでかなりの信用を失ってしまいます。特に社会人経験が長いと、時間の大切さが身にしみているものです。仕事では時間に厳しいのに、プライベートではルーズになってしまう人は、相手に対する甘えがあるから。
大事な取引先との商談には遅れないのに、恋人との待ち合わせには平気で遅刻するなんて、恋人に「あなたは私の大切な人ではありません」と告げているようなものです。遅刻をするということは、それだけで相手の貴重な時間を奪っているのと同じことだと気づきましょう!
馴れ馴れし過ぎる態度
年上の人と心理的な距離が縮まると、一方的に「お兄ちゃん」や「お姉ちゃん」と話しているような感覚になる人がいます。敬語で話していたものを、突然馴れ馴れしいタメ語に切り替えられたら、年上としてはいい気持ちはしません。年上に対する尊敬の念は忘れないようにしましょう。
もちろん、恋人同士になってから「タメ語でいいよ」とか「敬語はやめてよ」と言われたら、切り替えOKです。それまで気を配った分を取り戻すためにも、親しみやすい言葉でたくさんの愛情を伝えてくださいね。
「年上だから好き」発言
年上好きな人がついついやってしまいがちな最大のミスがこれです。意中の年上の相手に面と向かって「私、年上の人が好きなんです」と宣言するのは、相手に対してとても失礼なことですよ。間接的に好意を伝えているつもりでも、言われた側からすれば「年上だから好きになるのか」としか思えません。
年齢はあくまでも、その人を表す数字の一つに過ぎません。たとえ最初に興味をきっかけが年齢だったとしても、相手ともっと仲良くなりたいのであれば、その人のもっと本質的な部分に目を向ける必要があります。
「年上だから好き」発言は、「年上だったら誰でもいい」と宣言しているに等しい行為です。
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