ママ友がいない人の特徴|性格編
特徴編の最後として、ママ友ができにくい人に見られる性格について挙げていきます。
人見知りが激しい特徴がある
極度の人見知りで、人付き合いそのものにストレスを感じてしまうという性格の場合、ママ友と仲良くなるにはハードルが高いですよね。よほど相手が積極的に話しかけて親しんでくれない限りは、ママ友という関係にまで持っていくのは難しそうです。
また、人見知りというのは甘えだと考える人もいます。自分から歩み寄ろうとせず相手に理解してもらおうとするのは難しいでしょう。人見知りだから自分は動きません、というわけにはいきません。
いつも受け身な特徴があり人任せ
人見知りの人にも見られがちですが、常に受け身という姿勢もママ友づくりにはマイナスです。受け身な性格でい続けると、誘ってもらえない限りママ友と遊んだりランチをしたりする機会もないでしょう。
また、そのような機会に恵まれても連絡や場所決めなどを常に人任せにしていると、「なんなの?」と思われて誘われなくなってしまいます。非協力的で人任せという特徴は、ママ友に限らず人付き合いを難しくしてしまうのです。
人の不幸や噂話が好き
ママ友同士が集まると噂話ばかりしてる…と思われがちです。実際、そのような噂好きな集団もいますが、多くの場合は自分の育児や仕事、家族の話など、健全な内容がおしゃべりのテーマ。実際には、人の不幸や噂話が大好き!というママは少ないのです。
そんな中、噂話ばかりを持ち込む特徴がある性格の人とは仲良くなりたいと思わないですよね。悪口で盛り上がりたい!と思っているような人は、誰にも受け入れられないのです。
面倒なことからすぐ逃げたがる特徴
ちょっとしたトラブルがあると、サッといなくなる人っていますよね。ママ友の話でいえば、子供がお友達に手を出したのにきちんと謝らない人や、幼稚園の役割決めでひたすらできないアピールをする人。いずれも、こういう人とは付き合えないと思われるような特徴です。
また、お家にお邪魔したのに片付けずに帰る人など、マナーやモラルに欠けているという特徴も、ママ友を遠ざけてしまいます。面倒なことから逃げようとする特徴は自分勝手な印象を与えますので、ママ友を作りたいなら改めなければなりません。
特徴がなさすぎて存在感が薄い
自分から行動をしない、声も発しないというようにまるで空気のような存在感。あまりに特徴がなさすぎて、いるかいないかもわからないというような人も、ママ友がいないことが多いです。
特徴がないというのはその場に違和感なく馴染んでいるとプラスに言い換えることもできますが、ママ友がいないことを悩んでいるなら、行動したり意見を出したりして存在に気付いてもらうことも必要かもしれませんね。
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