乳首ローターとバイブの違いとは？選ぶポイントとおすすめ商品も紹介

コスパで選ぶ

乳首ローターと一口に言っても、その種類や形はそれぞれです。また、人によってラブグッズに掛けられるお金も異なりますよね。そのため、金額面が気になるのであれば、コスパで乳首ローターを選びましょう。

乳首ローターの値段はピンキリで、安いものなら2000～3000円で購入できます。機能はその分限られてしまいますが、とりあえず使ってみたいという人にはおすすめです。逆に、もっと良いものを使いたいなら5000円以上のものを探してみましょう。

当然、高いものの方が機能も良くなっています。しかし、中には低価格ながらもコスパの良いものもあるので、自分に合うものを探すことが大切です。

プレイ内容で選ぶ

人によって乳首ローターを使う目的は異なりますよね。例えば、ある人はオナニーのために、ある人はセックス用のアイテムとして購入するでしょう。そのため、選び方に迷った時には、プレイ内容で決めることも大切です。

自分がどんな用途で使いたいのか、またどんな風に使ってみたいのか考えることで、自分に合った乳首ローターを見つけることができます。他にも、「こんな形のものが欲しい」と明確なイメージがあるなら、それに合うようなものを探してみましょう。

近年では乳首ローターの数も増え、さまざまな機能が付いたものが販売されています。自分の望みに合うものが見つかりやすくなっているので、目的を明確にして探しましょう。

刺激の強さで選ぶ

指や舌に比べると強い刺激を与えられる乳首ローターですが、その刺激の強さは商品によって異なります。そのため、強い刺激が欲しいなら、刺激の強さで選ぶことも大切です。例えば、何段階の刺激変化が楽しめるのか、どのくらいの刺激が得られるのかに注目してみましょう。

乳首ローターの中には、段階的に刺激を変えられるものも多いです。また、他にはない振動を楽しめるタイプも。オナニーやセックスを楽しむには刺激も大切な要素ですから、特にこだわりがないのであれば刺激に着目してみましょう。

ただし、多段階で刺激を変えられる乳首ローターは、性能が高いものに分類されるのでそれだけ値段も高いです。コスパ面にも着目して決めることをおすすめします。

収納や手入れのしやすさで選ぶ

乳首ローターといっても、その形や大きさはさまざまです。当然、乳首ローターによって収納のしやすさや手入れの方法も異なってきます。そのため、収納場所に困る、手間をかけたくないという場合には、収納や手入れのしやすさでも選ぶ必要があるでしょう。

また、人によっては家族や恋人にバレたくないという人も多いですよね。そんな時には、なるべくコンパクトにしまえるタイプでないと収納に困ってしまいます。いくら性能が良いものでも、収納が困難ともあれば自分に合っているとはいえません。

だからこそ、自分がどこにしまうのかを考慮して決めましょう。他にも、持ち歩くことを考えるなら軽量タイプでコードレスの方が便利といえます。

刺激方法で選ぶ

ローターと聞くと、一定の刺激方法だけを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし実際には、さまざまな刺激方法があります。一定の刺激だけを与えるタイプもあれば、途中で刺激が変わるようなものも…。

そのため、「こんな刺激が欲しい」というイメージがあるなら、それに沿った商品がないか探してみましょう。乳首ローターはたくさんの種類があるため、よく探すことで自分に合った商品を探し出すことができます。

また、遠隔操作できるものもあるため、よりプレイの幅を広げるならこうしたタイプもおすすめです。値段だけで決めるのではなく、余裕があるなら刺激方法についても調べてみましょう。