別れたくなくても別れた方がいいケースもある!
どのようなケースの場合は別れたくなくても別れた方が良いのか、具体的にチェックしていきましょう。
彼氏が浮気を繰り返す
一度だけの浮気で反省をしてくれるのならまだしも、何度も浮気を繰り返す彼氏は関係を修復することが困難です。「今度こそ浮気をしないと約束してくれたけど、また浮気をされた」と期待を裏切られることが幾度もあるなら、別れを意識する時期が訪れています。
彼氏のことが好きで別れたくないと思っていても、彼氏側は彼女と真剣な関係を築こうという意志が見られません。彼女を蔑ろにしているから、何度も浮気を繰り返してしまうのです。そんな人と付き合い続けても傷つくだけだと考えて、他に目を向けてみてください。
「別れたくないけど…」というあやふやな気持ちを捨てて、浮気をしない誠実な男性と付き合えるようにしていきましょう。
金銭面でのトラブル
どんなに彼氏のことが好きでも、金銭面のトラブルはどうにもならないことがあります。例えば彼氏がサラ金に巨額の借金をしているなど、金銭的な問題を抱えているときはキッパリと別れを決断することが大切です。
もし金銭面のトラブルを抱えたまま結婚することになったら、妻側にも責任が降りかかってくる可能性があるため注意が必要になります。結婚を考えている彼氏に金銭トラブルが発覚したときは、「別れたくないけど…」という気持ちは振り払って別れた方が無難です。
お金にルーズな人は一度の過ちだけでなく、何度も金銭的なトラブルを繰り返す可能性があるので、注意しましょう。
彼氏が話し合ってくれない
良い関係を築くためには、お互いに向き合ってじっくりと話し合うことも大切です。それなのに彼氏が話し合う姿勢を見せてくれない場合は、「別れたくないけど、別れるしかない」と決断してみてはいかがでしょうか。
話し合ってくれない彼氏は、今後も真剣な話し合いを避ける可能性があります。これからも付き合い続ける上で問題から目を背けてばかりでは、関係がこじれるばかりです。
そうなる前に、別れを決断しておいた方が良いはず。別れたくないという気持ちに区切りをつけて、前に進んでみてください。
定職につかない
何度言っても定職につかず、経済的に不安定な状態が続いている彼氏とは別れた方が無難です。定職につく気持ちが彼氏にない限り、安定した生活は望めません。
もし結婚をして子どもをもうけることになっても経済的に苦しい時期が続き、誰も幸せにならない可能性があります。「別れたくないけど…」という気持ちがあったとしても、きちんとした職についていない彼氏と付き合い続けても時間の無駄と考えた方が良いでしょう。
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