惚気話がしたいなら!注意するポイント
相手のマウントをとらない
惚気話をする時に気をつけたいのが、マウントをとらないということです。マウントをとるとは、相手よりも優位な立場に立って自分が優れていることをアピールするということ。
「自分に素敵なパートナーがいるから、相手は格下だ」という気持ちで惚気話をしていると、マウントをとる言動が多くなります。どんな人でも、マウントをとられると嫌な気分になるものです。
惚気話をすることはマウントをとることではないと考え、相手に配慮するようにしてください。純粋に好きな人に対する気持ちを相手に伝えることだけに集中していれば、マウントをとるような言動は押さえられるはずです。
惚気話はなるべく短く
長々と惚気話をしていると「まだ話すのか…」と相手にウンザリされてしまいます。惚気話をしたい場合は、なるべく短くしてください。
一度惚気始めると「あれも話したい」「こんな話もあった」といったようにいろいろな惚気話が出てくるかもしれませんが、最小限に止めることが大切です。自分の中で一番良いと思った惚気話を1つだけするように意識しましょう。
短く簡潔に惚気話をすれば、相手も負担に感じることはありません。「こんなに簡単に話してくれるなら、惚気話を聞いても良いかな」と思ってくれる可能性もあります。惚気話をしている間は相手の時間を使わせてもらっていると考えて、簡単に済ませるようにしてください。
相手の話を聞くのを忘れない
自分が惚気話をした後は、相手の話も聞くようにしましょう。自分のことばかり話していては、相手に不快な思いをさせてしまうことがあります。一通り話し終えたら、「そちらの調子はどう?」といったように、相手の様子を聞くようにしてみてください。
また、相手の話を聞いている時に自分の話に持っていくのはNGです。せっかく相手が話をしているのに自分の話に引き込んでしまうと、「結局自分のことしか話したくないのか…」と相手に呆れられてしまいます。
大切なのは会話のキャッチボールをすることです。相手の気持ちを考えて、会話を楽しむようにしましょう。
もらった物の自慢ばかりしない
恋人から素敵なプレゼントをもらった場合、「このことを誰かに話したい!」と思うことがあるはず。しかし、もらった物の自慢ばかりするのもやめておいた方が無難です。
「結局は相手のことが好きなのではなく、プレゼントがもらえるから付き合っているのでは?」と勘違いされることがあります。また、「パートナーが経済的に潤っていることをアピールしているようで、いやらしい」と思われることもあるでしょう。
何か高価な物をもらったとしてもアピールし過ぎず、自分の心にそっと留めておくことも重要です。相手に「そのアイテム、素敵だね」と言われた時だけ少し惚気てみる程度にした方が良いかもしれません。
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