LINEをやめたいと思った瞬間≪前編≫
まずは、LINEをやめたいと思ってしまう瞬間の代表例をご紹介します。
LINEを返す事がめんどくさくなった時
一度や二度のLINEのやりとりであれば問題ないでしょうが、終わりが見えない中LINEをしていると、返事を返す事が面倒になるでしょう。数十回もやりとりを続けていたり、朝から晩まで続くようなLINEをしていたら、やめたいと思ってしまうのも無理はありません。
かといって、相手から「○○なの?」と質問系でLINEが来ているとしたら、返さないわけにもいかないでしょう。あなたが読んだかどうか相手は確認出来るため、そこで返事をしなければ無視をしていると思われてしまいます。
LINEのやりとりが頻繁で返す事が面倒になり、やめたいと感じる人は意外と多いです。どこかで会話を終わらせる、あるいは日をまたいだらやめるといった区切りが必要になるでしょう。
LINEの通知が多すぎてうんざりした時
LINEの通知が多すぎてうんざりした時、LINEをやめたいと思ってしまうでしょう。ひっきりなしに鳴る通知音に、鬱陶しさを感じるはずです。
中でもグループLINEをしている人に多く見られます。グループ内のメンバーが多ければ多いほど、リアクションも多いはず。数秒おきに誰かしらが書き込めば、その都度通知音が鳴りうんざりしてしまうでしょう。
ただ、LINEには通知音をオフにする設定があります。そうした方法を活用すれば、やめたいとまでは思わなくなるかもしれません。
人間関係に疲れた時
グループLINEの中にいるメンバーのことを個別のLINEで悪く言う、といったケースも見られます。そうした環境の中LINEをしている人は、LINEをやめたいと思ったのと同時に人間関係に疲れているでしょう。
また、LINEとは一切関係ないところで人間関係に疲れていて、一人の時まで誰かと繋がりたくないと思う人もいます。
この場合は、精神的な疲れが生じているといえ、LINEとは別にストレスが溜まっている可能性も。人と距離を置きたいと感じている中でのLINEは、煩わしく感じやめたいと思うものです。
苦手な相手とLINEで繋がってしまった時
自ら繋がりを求めなくても、グループLINEを経由して繋がってしまったり、相手からLINEの交換を求められて繋がることもあります。このようにして、うっかり苦手な相手とLINEで繋がってしまった時も、LINEをやめたいと思う瞬間でしょう。
苦手だと思っている相手からLINEがきたとしたら、それだけで気分的に良くないもの。しかし、相手のLINEをスルーして他の人とLINEをしていれば、相手から「なんで無視するの?」と責められてしまうこともあります。
LINEにはブロック機能があり、相手を拒否することはできるものの、それが相手にバレたら気まずい関係になってしまうでしょう。そのため、「いっそのことLINE自体やめたい」と思ってしまうようです。
タイムラインで友達の充実した姿を頻繁に見た時
「高級料理店に行った」「恋人とデートした」「仕事で昇格した」など、タイムラインで友達の近況を知ることもあるでしょう。そうした友達の充実した姿を頻繁に見た時に、LINEをやめたいと思う人もいます。
この場合は、友達に対する嫉妬や僻み、あるいは自分と比較して自信を失くすことがやめたいと思う原因です。友達が自分宛てに送ってきたLINEではないとしても、目に入る以上は情報が入ってしまいます。
他のSNSでも、このような現象が見られることが多いです。充実した生活を周りにアピールしたがる人は一定数いるため、どのSNSでも見られる光景でしょう。
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