「好きになりそう」と言われた時の返事とは?
反対に、男性から「好きになりそう」と言われても、時には嬉しくないと感じることもあるでしょう。そうした時、上手く状況を切り抜けられるようにしておくことで、変に期待させずに会話を終えることができますよ。
好意がある:自分も好きと伝える
男性から「好きになりそう」と言われた時に、自分も同じ気持ちがあるなら「好きです」とありのままの気持ちを伝えましょう。互いに同じ気持ちがあると分かれば、関係は更なるステップへと進みます。
また、自分の気持ちを偽らずに伝えることで、より早く相手とカップルになれる可能性も。逆に、ここで立ち止まってしまえば、他の女性に相手の男性が奪われてしまう恐れもあるので注意が必要です。「好きになりそう」という気持ちは淡いものだからこそ、出遅れてはいけません。
相手男性に対してはっきりとした好意があるなら、チャンスを逃さないようにしましょう。相手から好意を示されたらチャンスと思い、積極的にアピールしてくださいね。
好意がある:嬉しいと答える
相手男性に対して好意がある場合には、嬉しい気持ちをそのままに伝えましょう。例え明確な好意を示さなくても、「嬉しい」と伝えるだけで好感を持ってもらえます。相手男性の興味をさらに惹きつけるきっかけにもなるので、気持ちだけでも伝えましょう。
また、女性の中には、まだ相手のことが分らないからこそ交際に踏み込めない人もいるでしょう。男性からさらに距離を詰められて戸惑った場合には、「まずはお互いのことを良く知りたい」とストップをかけてみてください。
焦って答えを出す必要はありませんから、まずはゆっくりと関係を深めたいとする意志を伝えます。ただし、待ったをかけるばかりでは心が離れていくので注意しましょう。
好意がない:友達として仲良くしてと伝える
「好きになりそう」といわれても、女性の中には相手男性がタイプじゃないなどの理由で迷惑だと感じてしまう人もいるでしょう。しかし、そうした気持ちをストレートに伝えては、相手男性との関係が悪くなります。
特に、仕事上の付き合いがある場合には関係の悪化は避けたいですよね。だからこそ、「友達として仲良くして」と伝えましょう。こうした断り方なら、角を立てずにやんわりと好意をかわすことができます。
逆に、あやふやな答えばかりを示していると、変に期待をさせることになるでしょう。ややこしい関係になる前に、きっぱりと好意を断るべきです。
好意がない:軽く流す
女性の中には、はっきりと好意を断れない人もいますよね。そうした場合には、軽く流してしまうのもおすすめです。例えば、「好きになりそう」と言われても、聞いていない素振りでかわしましょう。
まさに「聞こえてない」風を装うことで、相手の好意をさりとかわすことができます。逆に、ここで「なんて言ったの?」「どうかした?」と聞き返してしまうと、また同じ好意を向けられることになるでしょう。
ただし、男性によっては好意をかわしてもさらに追い打ちをかけてくる場合も。逃げられないと悟った際には、正直に「友達として付き合おう」と言いましょう。
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