「好きになりそう」と言う男性心理
だからこそ、その真意を見抜くためにも男性の心を知っておきましょう。相手男性がどういう気持ちで口にしたかを見抜くことで、どう対応すればいいかも分かってきますよ。
「好きになりそう」という男性心理①脈の確認
男性が「好きになりそう」と口にするのは、脈ありか脈なしかの確認のためです。つまり、相手の反応を伺っているのでしょう。自分が好意を寄せていると口にすることで、相手女性が自分に気があるのか確かめています。
例えば、急に「好きになりそう」なんて言われたら多くの人はドキッとしますよね。第一反応は同じものが多くても、ある人は軽くあしらい、ある人は照れたように笑うなど、次の反応は人によって違うものになるでしょう。
こうした反応を見て、男性は「イケるか」「イケないか」を判断します。ただし、脈を確認するのは必ずしも「本命かどうか」を確かめるわけではないので注意しましょう。
「好きになりそう」という男性心理②好意的アピール
男性の中には、本当に好意を抱いているからこそ「好きになりそう」と口にする人もいます。素直な気持ちが口をついてしまうことも多いため、自然と発するように言われたならこの心理である可能性が高いでしょう。
また、人間誰しも好意を寄せる相手にしかこうした言葉は言いません。そのため、こうした言葉をかけられるなら、少なからず好意を持たれていると自覚しましょう。ここからどう自分が相手と接するかによって、今後の関係性も変わってきます。
相手男性とより良い関係になりたいなら、男性の好意アピールを無駄にしてはいけません。チャンスだと思い、自分からも積極的にアピールしてみましょう。
「好きになりそう」という男性心理③何も考えてない
「好きになりそう」という言葉は、好意がある裏返しといえます。しかし、全ての男性が意味を持って発するわけではありません。中には、何も考えていないのにさらっと「好きになりそう」と口にしてしまう人もいるからです。
例えば、普段からフットワークが軽く女性への抵抗も少ない。こうした人ほど、何も考えずに「好きになりそう」と口にします。女性慣れしているからこそ、こうした好意も隠さずにアピールできるのです。
そのため、相手が何となくで発しているようなら、あまり本気にしない方が良いでしょう。言葉に重みが感じられないなら、さらっと流すべきです。
「好きになりそう」という男性心理④遊び目的
全ての男性が真心を持って「好きになりそう」と口にするわけではありません。中には、遊び目的で声をかけている場合もあるので注意しましょう。相手の反応を伺う心理同様、「好きになりそう」と声をかけることで遊べる女性かどうかを判断しているのです。
そのため、相手の反応をニヤニヤと伺うような素振りが見て取れるなら、あまり相手にしない方が良いでしょう。例え好意を寄せる相手であっても、下心や遊び心を感じるようなら下手に相手しないことです。
ここで簡単に引っかかってしまうと、自分がいいように扱われてしまう危険もあります。本当の恋に繋げたいなら、簡単には引っかからない女だとアピールすることも大切です。
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