逆にオーラが無い人の特徴は?
「存在感がない」「影が薄い」と言われたことはありませんか?そんなあなたはもしかしたらオーラが無いのかもしれません。自分は果たしてオーラがある人なのかそうでないのか、知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
人から忘れられがち
オーラが無い人の特徴に、人から忘れられがちという点が挙げられます。存在感が薄いので、居るか居ないかわかりにくいのです。遊びの予定に、自分だけ誘われなかったなんて経験をした人もいるのではないでしょうか。
そこに居るのに、気づかれないのはとても寂しいことではありますが、1人になりたいときは自分の時間を取りやすかったり、ミスをしてもあまり目立たないという良い面もあります。
リーダーなどには選ばれない
目立つ存在ではなく、いろいろな意味で普通の人というところも、オーラが無い人の特徴です。そのため、リーダーなど目立つポジションには推薦されることが少ないでしょう。
仕事などで成果を出したとしても、地味なので目立つことがなく、誰にも知られないということが多くあります。当たり障りなく誰とでも接することができるという面もありますが、特別なスポットライトを浴びるという経験をすることはあまりありません。
また、リーダーには周りを巻き込んで物事を進めていく力が必要になってきます。オーラがある人は影響力が強く、周囲の人を惹き付ける力があるので、自然とリーダーに選ばれるのです。
忍耐力がない
オーラが無い人は自分に自信がなく、物事を最後までやり遂げる忍耐力がありません。どうせ自分はダメだという気持ちが強いので、やり始めたことを途中で諦めてしまう傾向があるのです。
自分がやらなくても大丈夫、自分なんかがいなくてもいい、と自分を卑下した考えを持ちがちで、周囲の人からも途中で物事を投げ出す責任感のない人だと思われてしまいます。
また、忍耐力がない人は我慢ができない側面も持ち合わせています。そのため、イヤなことがあるとすぐに怒り出してしまうなど、人間関係にも悪影響を及ぼしてしまうでしょう。
自分のことが嫌い
自分に自信がない人が多い傾向にあるのも特徴です。自分のことが嫌いなので他者に自分を表現する勇気が持てず、その結果存在感が薄くなってしまうのでしょう。
常に自分のことを否定して生きているため、感情表現や自分の意見を言うことが苦手です。そのため、他者からはなにを考えているかわからない人と思われるでしょう。そもそも人から注目を浴びることが苦手なので、目立つことを自分から避けている方が多いです。
自分のことが嫌いだとどんどんネガティブになっていき、とても生きづらくなってしまうので、少しづつでも自分を好きになれるといいのではないでしょうか。
行動力がない
オーラが無い人は、たとえやりたいことや目標があったとしても、すぐに行動せずダラダラと時間を過ごすことが多いです。有意義に時間を使うことができないので、目標を達成することが難しく、それを繰り返すことで自分への自信もなくなっていきます。
そして行動しない分、人より知識や経験が乏しくなってしまいスキルアップすることも難しいでしょう。また、口に出すだけで行動しない様子は、周囲の人に信頼できない人という風に見られてしまいます。その結果、魅力のない人だという印象になってしまうのです。
承認欲求が強い
オーラが無い人は、自分に自信がないので、他人から認めてもらいたいという気持ちがとても強いです。そのため、必要以上に自分をアピールしている場合があります。
自分を認めて欲しいという気持ちでいっぱいになり、他者のことを考える余裕がないのです。その結果、他者を下に見る発言をすることも少なくありません。
ですがオーラがある人は、逆に自分に余裕があるので、他者のことを認めてあげることができます。そのため、自ら過剰にアピールすることなく周囲の人に認められる傾向があります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!