【ラブホテルの使い方】利用するときの注意点
コンドームは持参するのがおすすめ
セックスを目的とした使い方をされるのが本来のラブホですから、当然、コンドームが用意されています。しかし、コンドームはなんでもいいわけではありませんよね。
どんなコンドームを用意しているかについては、事前に調べてもわからないことが多いです。薄さの好み、サイズなど、合わないものが用意されていたら面倒ですから、なるべく持参しましょう。
退出時間には気をつける
ラブホの基本的な使い方として、当たり前に時間制限があります。フリータイムだとしても、お尻の時間は決まっていますよね。
無断で退出時間を延ばしてしまえば、延長料金が加算されます。フリータイムの場合は延長ができないことが多いので、スタッフが部屋まで呼びにくるでしょう。
性行為をした後に寝てしまうこともあるでしょうが、ラブホ側に迷惑がかかってしまいますので、退出時間だけは気をつけてくださいね。ラブホの使い方の基本というより、社会で生きるための基本でもありますよ。
途中外出ができないホテルもある
一度チェックインをしてから、外出できるかどうかはラブホの決まりによります。寛容な使い方が許されているラブホなら、コンビニに行くなどの外出が可能ですが、そうでないところもあるのです。
ラブホに入ってから、何かを買い忘れた、用事で外出しなきゃ…などのことは、なるべく起きないように注意しましょう。
マナーを守った使い方をする
ラブホの使い方で一番注意してほしいのが、ベッドやお風呂の使用方法です。ラブホ=セックスをするところで間違いはありませんが、だからと言ってベッドに精液を垂れ流していいわけではありませんし、生理の経血を垂らしていいわけではありません。
ラブホなんだから、セックスで生じる汚れはOK、という認識を持っているのなら、今すぐ改めましょう。シーツを汚してしまう可能性があるのなら、せめてバスタオルを敷くなどして、あまりにひどい汚れを残さないような使い方をしてください。
ビジホやシティホテルでは、看過できない汚れ(破損)があった場合、賠償責任が発生することがありますよね。ラブホでも、マナーを守った行動を求められるのは当然のことです。
アメニティやオプションは有料な場合も
ラブホテルに限らずホテルそのものにアメニティは付きものですが、最近はエコな取り組みをしているホテルが多く存在します。無駄を省く、料金を安くするという観点からも、アメニティが有料の場合があるのです。
コンドームに関しては1個は無料で2個目から有料ということも考えられるため、不安な場合は持参していくのが一番いいでしょう。反対にゲーム機やカラオケなどを無料で貸し出してくれるホテルもあるため、ラブホテルでどんな過ごし方をしたいのかによって決めるといいかもしれません。
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