【ラブホテルの使い方】支払い方法は?
フロント清算タイプの場合
まず、ビル型など一般的なラブホの場合、フロントを通して入室する使い方が多いです。フロントのあるラブホなら、そこにかならずスタッフがおり、人為的に会計をするでしょう。
先払い式と後払い式がある
入室時にルームキーと交換で部屋の基本料金を払う、事前精算式(先払い)。もしくは、退室時にルームキーを返し、精算する(後払い)。ラブホテルの使い方のうち、精算方法はこの二つにわかれます。
フロントのスタッフにより、入室の際にどの精算方法かアナウンスされますので、従えばOKです。
先払いしてから追加分を後払いすることも
入室時に事前精算したとしても、延長をしたり室内で販売されている飲料を飲んだり、追加料金が発生した場合は、退室時にもう一度会計をします。
ラブホ内には冷蔵庫があり、水やお酒、アダルトグッズなどが売っていることがあるので、利用したときは金額を覚えておきましょう。
自動精算式
無人のガレージタイプ、コテージタイプなど孤立したラブホテルによく見られるのは、自動精算機による会計方法です。「会計」ボタンを押すと、それまでの料金が計算され、機械によって支払いを終えられるので、人に会わないところがメリットでしょう。
ちなみに、ガレージタイプのラブホの場合、精算を完了しないと部屋を出られないシステムになっていることが多いです。
エアシューター精算式
一番面白い支払い方法なのはエアシューター式と言えるでしょう。エアシューター精算とは、部屋に用意されているカプセルの中に利用料金を入れ、設置してあるBOX内にいれると、カプセルが自動的に吸い込まれ支払いが完了するというものです。
ホテル内に張り巡らされている筒を通りフロントまでカプセルが運ばれていくというもので、なかなか珍しいタイプの精算方法と言えるでしょう。
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