【ラブホテルの使い方】種類や雰囲気について
ホテルごとに様々なコンセプトが!
最近流行りのラブホだと、リゾート風のものでしょうか。都内にいてもリゾートっぽさを味わえるので、カジュアル利用されることも多くなっています。
そのほかにも、SMカップル向けにSMルームがあるラブホ、露天風呂を設置しているラブホなど、多種多様なのです。
リゾート系がいいのか、特殊プレイ用のラブホがいいのか、和室系がいいのかなど、好みの使い方によって選んでみるのも楽しいでしょう。
繁華街に多いビルタイプ
コンセプトがどうあるにしろ、都心の繁華街では、そう広い土地をつかえません。必然的にビルタイプのラブホが多いでしょう。細長く、10階くらいまでの高さがあり、ワンフロアに部屋数が少ないので、同じ階の人とすれ違う可能性が低いのが特徴です。
特に都心の繁華街では、マンションタイプのものもあります。もともとはラブホとして建てられたのではなく、マンションだった建物を改装して作られたような、無機質な部屋が多いです。価格も相場より安い可能性が高いですよ。
繁華街では有名チェーンのビルタイプが多いですが、マンションタイプなら部屋数が多いので、どうしても空きがないときはマンションタイプのラブホテルを選ぶのがおすすめです。
誰にも会わないガレージ・モーテルタイプ
地方など、土地の広い場所にはガレージ・モーテルタイプのラブホもあります。このタイプのラブホの使い方で一般的なのは、車で行くことです。
ガレージが各部屋の隣に設置されており、駐車してすぐに入室できます。フロントが現地に存在せず、遠隔管理されているタイプが多いですよ。
そのためインアウトの際に誰とも合わないのが一番の特徴です。誰かに会うリスクが低いと、安心感のある使い方ができるかもしれません。
リゾート地にはコテージタイプも!
ガレージ・モーテルタイプのラブホの使い方に似ているもので、コテージタイプもあります。こちらは、フロントとして管理棟が存在することが多く、そこで部屋を選んでから入室するパターンです。
ラブホテルっぽさが少ないので、カジュアルに利用できる雰囲気がありますよ。コテージが点在している様子は、リゾート地ならではの開放感を味わえるでしょう。
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