どうして?結婚式に呼ばれない!困惑した話
「自分も呼んでもらえなかった…」という人にとっては、共感できる部分が多いのではないでしょうか?
親友だと思ってたのに!
「小学生時代からの同級生で、大人になってからも親しい付き合いを続けていた子の結婚式に呼んでもらえませんでした。私は長年の親友だと思っていたのに裏切られたみたいで、ショックです…」(27歳/女性/販売員)
長年親しい付き合いをしてきた友達の結婚式に呼ばれなかった場合、親しさと比例してショックは大きいようです。
多くの人は、結婚式は親しい友達を招待するものだと思っています。それだけに、結婚式に呼ばれないと、相手に裏切られたような気持ちになる人もいるでしょう。
私たち友達じゃなかったっけ?
「普段から遊ぶ機会も多く、悩み事を相談し合ったりもする関係の友人の結婚式に呼ばれませんでした。私たちって友達じゃなかったっけ?と困惑してしまいましたね」(34歳/女性/教育関係)
結婚式に呼ばれなかったことで、相手にとって自分は友達ではなかったのか?と困惑する声も。同性同士の友情は言葉にして確認する機会が少ないため、相手が自分をどの程度の関係だと思っているかは、分かりにくいもの。
相手の結婚式というイベントをきっかけに、相手と自分の友情の温度差を感じてしまうこともあるかもしれません。
実は嫌われていたことを知った
「共通の友人から『あの子は空気が読めないから』と、結婚式に呼ばれなかった理由を聞かされました。実は嫌われていたみたいで、式に呼ばれなかったこと以上にショックを受けました」(31歳/女性/事務職)
結婚式に呼ばれなかった理由が自分にあると知って、ショックを受けたという声も。結婚式に呼ばれなかったことを機に、それまで気づかなかった友達の本音を突き付けられてしまったようです。
結婚式に呼びたくない理由が自分にあったとなると、確かにショックですよね。その後の友人関係も、気まずくなってしまいそうです。
気を使わせてしまった?
「この数年、婚活中の私。周りの友達は私が結婚に焦っていることを知っているからか、友達の結婚式に呼ばれないことがあります。何だか気を使わせてしまっているみたいで、申し訳なく感じています…」(34歳/女性/事務職)
嫌われているわけではなく、相手がこちらの事情に気を使って結婚式に呼ばなかったというケースもあるようです。
この場合は、「結婚に焦っている友人を招待すると、落ち込ませてしまうかも…」という相手側の配慮が理由ではありますが、その気遣いをかえって申し訳なく感じてしまったようですね。
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