共依存恋愛はキケンって本当?相手への依存を克服する方法を徹底分析

  • 共依存恋愛をしがちな人の特徴《前編》

    どこまでが普通の恋愛で、どこからが共依存恋愛になるのか、はっきりしない部分があります。しかし、共依存の恋愛をしがちな人の特徴はあるのです。これからご紹介する特徴が見られる人は、共依存の恋愛をしている可能性が高いでしょう。

    ただ、共依存じゃない恋愛なら、このようなことを思わないのか?と言えば、そうでもないのが事実です。恋愛中の人なら、誰しも思うことばかり。その中でも、共依存恋愛をしている人は、想いが強すぎるタイプなのです。

    「すごいわかる」と強く思ったら、共依存しがちな特徴に当てはまるでしょう。

    我慢してしまう


    嫌なことをされたとき、はっきりと気持ちを伝えることができず、我慢してしまうタイプの人は、共依存恋愛をしてしまうことが多いです。

    言い換えれば、自分の思いを伝えるよりも、相手の気持ちを優先する傾向があるのですから、自分本位で考えられないということ。自分の発言で空気が悪くなるくらいなら、自分が一瞬我慢すればいいだけ…と、改善のための思考をやめてしまうことが原因です。

    また、自分が我慢することが無償の愛であるとか、包容の愛であるなどと想像している人もいるでしょう。しかし、相手の欠点を教えてあげないのは、はたして本当の愛と言えるのでしょうか。

    共依存とは、「現在の二人の関係」に依存していることでもあります。どちらかが変わってしまうと、途端に寂しくなってしまうこともあるようです。結果的に、お互い人間的に成長をしようとしていないことが共依存を強めているとも言えるでしょう。

    嫌われたくない気持ちが強い


    我慢をしてしまうのと同様の思考回路で、嫌われたくない気持ちが強い人は、共依存の恋愛に発展しやすいと言えます。

    このタイプの人は、自分が相手を好きかどうかの本心をさぐるよりも、自分が愛されているかどうかを重視するのです。自分の感情よりも、相手の感情がベースになって恋愛をしていることがわかりますよね。

    また、嫌われたくないのは、好かれたい・愛されたいと同意義ですから、相手が気に入るような言動をしてしまうでしょう。たとえそれが自分の意思と反していても、行動の原理の主体が「相手」ですので、自分の気持ちを押し殺します。

    その結果、自分にとって嬉しい反応をもらえたら「恋愛がうまくいっている」と思ってしまうのかもしれません。こうして、相手主体の恋愛が深まっていくと、恋愛関係に依存してしまうのです。片方が依存しており、もう片方がそれに常に応えてしまえば、共依存になるでしょう。

    劣等感が強い


    「だって」「でも」など、否定的な言葉をよく使う人も、共依存の恋愛をしやすいです。物事を否定したがる人は、多くの場合、劣等感を持っています。誰かの正論を認められる素直さがなく、自分のことも否定してしまい、劣等感を蓄積しているのです。

    しかし、劣等感が強い人も、恋人ができると自信を持てることがあります。常々「自分なんて」と思っているので「こんな自分を好きになってくれた」と、相手のことを崇拝してしまうことが見受けられます。また、劣等感を感じないよう、恋人に対して高圧的になり、恋人で精神安定を図ろうとしてしまうことも…。

    このような特徴で共依存恋愛をしているカップルには、上下関係が存在することがあります。主従の主になる方も、従になる方も、相手がいなければ自分が成立しないと思い込んでしまいがちです。共依存恋愛の沼にはまってしまいますね。

    必要とされたい欲が強い


    承認要求の一つに、「必要とされたい欲」がありますよね。これは、共依存恋愛に陥る人の特徴です。

    この欲求を満たす方法は、誰かに必要としてもらうこと。なので、このタイプの人にとって、恋愛は最高の自己満足ツールになるでしょう。

    そして、恋愛関係になると、必要とされたい自分の本心を忘れ、ただ自分が必要とされている事実だけを受け止めます。「この人は自分がいないとダメなんだな」と、発想の転換をしてしまうこともあるでしょう。

    本当に相手を必要としているのは、どちらでしょうか。「必要とされたい」という欲を満たせるものが必要なのは、本人だって同じはず。しかし、こんな深層心理の話をすることはそうそうありませんから、感情の真意は日常の会話にかぶせられて、本心が見えなくなってしまうのも事実です。

    お互いに気づいていない間に、いつの間にか共依存恋愛になっているでしょう。

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