「女の敵は女」を実感した体験談|前編
「女の敵は女」にはどのような状況があるのか、気になる人はぜひ読んでみてください!
同僚が親友の彼氏を奪った話を自慢してた
「同僚がこの前嬉しそうに話してきた内容が、『親友の彼氏を奪ったこと』だったんです。正直、びっくりしちゃって…。親友の彼氏をとるなんてどんな神経しているんだろうって思わず一線引いてしまいました。」(26歳/女性/会社員)
「最近、同僚がやけに機嫌がいいので話しを聞いてみたら親友の恋人を奪い取ったと言ってきたんです。それって親友なの?って思ったし、女の敵は女なんだなぁって、寒気がしましたね…。」(25歳/女性/美容師)
親友の彼氏を奪ったという衝撃的なエピソード。友情よりも恋愛をとるのはまさに、女の敵は女の状況と言えます。
友達が男性にモテる子を仲間外れにしていた
「見た目も性格も可愛くてモテる女の子がいるんですけど、友達がやけにその子のこと毛嫌いしていて…。みんなで遊ぶ予定を立てた時も、モテる子のことは最後まで誘っていませんでしたね。少し可哀想だなって感じました。」(25歳/女性/公務員)
「私たちのグループには、一人だけ男性にモテる可愛い子がいるんですよ。いつも、グループで行動することが多いんですけど、そのうちその子だけ仲間外れにするようになってしまって…。みんなに合わせないといけないから私も黙ってます。」(23歳/女性/保育士)
男性からモテる女性が仲間外れにされるというエピソードも多く見られました。男性にモテることから毛嫌いされる様子はまさに、「女の敵は女」ですね。
会社の上司が気に入らない部下にだけ厳しくて…
「職場の上司が女性なんですけど、その人が気に食わない部下には辛い仕事ばかり押し付けるんです…。上司の命令だから皆逆らえないでいるけど、その様子を見ていると女の敵は女なんだなぁって実感します。」(22歳/女性/サービス業)
「私には厳しい上司だけど、お気に入りの部下にはとことん甘いんですよ。だから、私が理不尽な思いをしてもそっけない態度であしらわれてしまいます。女社会怖すぎるし、完全に女の敵は女なんだと身をもって感じていますね…。」(24歳/女性/公務員)
職場の上司が人によって態度を変える様子が、「女の敵は女」だと感じるという意見。確かに、女性が人によって態度を変えるのは怖いですよね。
ママ友が陰口で盛り上がっていた
「仲のいいママ友数人で食事に行った時に、その場にいないママ友の陰口で盛り上がったことがあったんです。正直、皆そんな風に思ってるんだと感じたし、私も一緒にいない時は陰口言われてるんだろうなと思うと、ゾッとしました。」(28歳/女性/主婦)
「ママ友の中で少し仲間外れ気味にされている人がいるんですけど、その人の話題は絶えなくて…。ついにはその人の夫の年収の話題まで出ていて、それはちょっと話しすぎだと思い止めたら、今度は私が仲間外れになってしまったんです。」(23歳/女性/パート)
仲の良いママ友でも、誰かの陰口を言っているのは怖いですよね。本人がいない場面で陰口を言う様子は、「女の敵は女」という状況そのものと言えます。
メイクや髪型を真似されて不快だった
「仲のいい友達がある日突然、メイクや服装、髪型まで真似してくるようになったんです。どういうつもりかさっぱり分からなくて…。でも、周囲からは可愛くなったねって褒められていて、すごく複雑な気持ちになりました。」(26歳/女性/サービス)
「初対面の子に、『可愛いメイクだね!よかったら使ってる化粧品教えて?』と言われて軽い気持ちで教えてしまったんです。そしたら、その子がやたら絡んでくるようになって、気づいたら私と同じ見た目になっていて…。正直ゾッとしました。」(21歳/女性/学生)
見た目を真似してくる女性が怖かったというエピソード。人それぞれ真似をする理由は異なるかもしれませんが、何もかも真似されたら怖いですよね。
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