女の敵は女!女に嫌われない方法|前編
では、どのような言動を心がけていれば、女の敵は女にならないですむのか、詳しく見ていきましょう。
知り合ってすぐに距離を縮めない
知り合いたての女性は、まだお互いのことをまだよくわかっていません。そんな状態で、「仕事は何してるの?」「彼氏はいるの?」「今度遊ぼうよ!」など、相手のプライベートに土足で上がるようなことをするのはNG。
この、相手を知ったような態度で話しをする様子は、デリカシーに欠けていて女性から嫌われやすい行動をとっているといえます。
そうならないためにも、初対面の人には質問をし過ぎずに、徐々に仲良くなることが重要です。
悪口や愚痴に参加しない
人の悪口に興味を持つ女性も多いかと思いますが、なるべく悪口や愚痴の話題が上がっている時は話しに参加しないようにしましょう。
悪口を言ってしまうと、あとから直接本人に伝わったり、周囲の人からマイナスなイメージを持たれてしまう可能性が高くなります。
ですので、一緒にいる人が悪口を話しそうになったら、話しをそらすか、直接「私、悪口苦手なんだ、ごめん」と断りを入れることが重要です。
誰に対しても同じ態度をとる
八方美人な行動は、自分を守る行動に過ぎないので、周囲の信頼を失ってしまいます。また、男性にだけ優しい態度をとるのもNG。人によって態度を変えていると、女の敵は女という状態になりやすいので注意が必要です。
女性から嫌われないためにも、誰に対しても平等に接するように心がけましょう。誰に対しても同じ態度をとっていると、周囲からも「○○さんは誰にでも優しくて尊敬できる」と、自然と信頼を得ることができるのです。
このように周囲からの信頼を得るためにも、常にポジティブな言動を心がけて、分け隔てなく人と接するようにしましょう。
会話では聞き役にまわる
自慢話やマウントをとりやすい人は、話しをする際には聞き役にまわることが重要です。聞き上手になることができれば、周囲からも「○○さんって話しやすいな」と思われるようになります。
話を聞く時に重要なのは、相手の目を見ることと、タイミングよくうなずくことです。また、下手に相手が求めていないアドバイスをするのは避けましょう。
相手が話している時は、自分の意見は極力言うのを避けて、「そうなんだね」「そっか~」「なるほどね」と、当たり障りのない返事をすることが聞き上手になる近道です。
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