自己保身する人との上手な付き合い方
一定の距離感を保つ
相手とあまり深い関係になると依存される関係になり、ますます負担が増えてしまう可能性が高いです。そのため、自己保身が強い人が身近にいる場合は一定の距離感を保つことをおすすめします。
自分にとって負担に感じることはしない、相手にも期待しないというように割り切って付き合ってみると、イライラすることも減っていくでしょう。
言葉を真に受けない
自己保身が強い人は自分を守ることで必死なあまり、他人に対して心ない言葉を浴びせることもあります。人に対する思いやりや配慮が欠けているせいですので、もし嫌なことを言われても真に受けないようにしましょう。
責任転嫁をするために自分は悪くないとアピールし、相手に非があるかのように言うこともあります。「また言ってるよ」くらいの客観的な捉え方で受け流すようにして下さい。
我慢しすぎずNOと伝える
面倒なことを押し付けられたり、責任転嫁するために理不尽に責められたりしたら、我慢しすぎないことも大切です。他人の自己保身に付き合わされて自分がストレスを溜めこんでは元も子もありません。
理不尽なことにははっきり「NO」を伝えていいのです。自分が大事なのは誰でも同じなのだとわかってもらいましょう。
相手に非がある場合は毅然とした態度で接する
ミスをしたのに反省しない、迷惑をかけたのに謝罪しないという態度を見せられると、腹が立ちますよね。明らかに相手に非があるにもかかわらず、いつまでも自己保身的な態度を貫こうとするようなら、こちらもやり方を考えましょう。
場合によってはペナルティを課してもいいかもしれません。友達や恋人なら縁を切るつもりで毅然とした態度で接しましょう。態度を改めないとマズいと思わせることも必要なのです。
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