自己保身が強い人の性格・特徴《短所編》
自己中心的
周りの状況がどうであっても、自分を守ることしか考えていない自己中心的な面は、やはり短所といわざるを得ません。それで人に迷惑をかけていないのであればいいかもしれませんが、自己保身な態度のせいで周りに負担をかけることは避けられないのです。
仕事においても恋愛や友達関係でも、自己中心的な性格は相手を不快にさせてしまいます。一緒にいたくないと思われてしまう残念な面なのです。
すぐ責任転嫁する
責任を持てず、すぐ人のせいにするというのは困りものですよね。自分を守りたいがために人に責任をなすりつけて保身に走るのは、人としてもかなり残念です。
責任を負いたくないという気持ちはわかりますが、自分が負うべき責任を他人に押し付けてまで逃げようとするのはいかがなものか、と誰もが思うはず。それが想像できないという時点で、ある意味で未熟だとも言えるでしょう。
嘘をついたりごまかしたりする
自分を守りたいからといって、嘘をつくというのはどうでしょうか。本当のことを言ったら怒られる、嫌われるという恐怖が勝ってしまい、嘘をついたりテキトーにごまかしたりしてその場をやり過ごそうとするのは、とても浅はかです。
相手を傷つけないための嘘なら時には必要かもしれません。でも、自己保身のための嘘はひどいだけですよね。そして嘘をつくことでうまくやり過ごせると、それに慣れてやめられなくなってしまいます。
決断力がない
決断するということは、責任を持つことにもつながります。自己保身が強い人はとにかく責任を持つことを避けたがりますので、決断も人任せになりがち。いつまでもウジウジ決められず相手に委ねるばかりで、人としての魅力もなくなってしまいます。
ただの優柔不断ではなく、責任転嫁したいから決断しないのですから、たちが悪いですよね。
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