正反対?多趣味な人に共通する特徴は?
思い立ったらすぐ行動する
「あれやってみたいな」と思っていても、なかなか行動にうつせない人も多いですよね。しかし、思い立ったらすぐ行動する人は、興味があることには何でも挑戦します。いろんなことに挑戦するため、いつの間にか趣味が多くなってしまうのです。
一方で、すぐに行動できない人もいます。すぐに行動できない人は、いろいろ考えてしまうから面倒くさくなったり怖くなったりするのでしょう。そのため、趣味を行うハードルが高く感じてしまうのです。
そう考えると、多趣味な人は趣味に時間を割くことについてイチイチ身構えず、すんなり没頭できる人だと言えるでしょう。
友達が多く交友関係も広い
たくさん趣味活動を行っていると、いろいろな方面での知り合いが多くなります。人と接する機会が多いため、自然と友達が増えていくのです。
また、友達が多い人は、友達が少ない人に比べてお誘いも多いです。友達の誘いにのっていろいろな所へ出かけたり、いろいろなことに挑戦したりするため、いつの間にか多趣味になってしまうのでしょう。
話題が豊富
趣味を続けていると、特定の分野についての知識が豊富になります。つまり、たくさん趣味がある人は、無趣味の人に比べていろいろなことを知っているということ。
そして、たくさんの知識があると、それだけ話題も豊富になります。趣味の話が会話のきっかけになることも多いですよね。そのため、多趣味な人は誰かと話すときも話題が多いので、会話に困ることはあまりないのです。
時間の使い方が上手
趣味を楽しむには、それなりの時間が必要です。ましてや、たくさんの趣味を行うのなら、それだけ時間を取られることになります。
しっかりスケジュール管理をしていないと、あっという間に時間は過ぎてしまうものです。ですが、多趣味な人は、趣味の時間を捻出するためにきちんとスケジュール管理をしているのでしょう。時間の使い方が上手なため、たくさんの趣味を行うことができると言えます。
お金が貯まりにくい
趣味には少なからずお金がかかるものです。多趣味な人は、それをいくつも行っているため、それだけお金もかかります。そのため、よほど裕福ではない限りお金が貯まりにくくなります。
そして、結婚して子供が産まれると、自分の趣味のためだけにお金をかけるのは難しいなりますよね。そのため、趣味を続けたいがために独身のままでいる人も多いと言えます。
全てが中途半端である
1日は24時間しかなく、時間に余裕がある人でも限りがあります。そのため、あっちもこっちもと手を出していると、それぞれの趣味にかける時間が少なくなります。取り組む時間が少ないと、それだけ知識や経験も少なくなるのです。
そのため、多趣味な人は一つのことに集中して取り組むことができず、全てが中途半端になることも多いです。まんべんなく知識や経験は増えますが、一つのことを極めるのは難しいと言えるでしょう。
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