彼女に依存する男性の特徴とは？心理・対処法から体験談までご紹介！

あなたと離れている時間は、依存している彼氏にとって辛く不安なもの。そうした思いが、連絡の頻度や内容に現れます。

彼女に依存する男性は、連絡にどのような特徴が見られるのでしょうか。彼氏に依存されている女性は、離れている時も彼氏に強く求められるようです。

連絡がかなりマメ

男性には、マメな連絡が苦手という人が多いです。面倒だと思ったり、何を連絡すれば良いのか迷い、ついつい彼女に不満や寂しさを与えてしまう男性の方が多く見られます。

そんな中、彼女に依存する男性の連絡はかなりマメです。連絡を面倒に感じることがなく、むしろ「もっとしたい」と思う男性もいるほど。

朝から晩まで続くLINEや電話に、初めのうちは女性も安心感を覚えるでしょう。しかし、次第に「疲れた」「面倒くさい」と、女性の方が思うこともあるようです。

少し返信が遅いと何度も連絡してくる

仕事で忙しかったり人と会っている時などは、彼氏からの連絡であってもすぐには返信ができないでしょう。しかし、そういった事情は一切お構いなしの彼氏は、返信が遅いと何度も連絡してきます。

この時、彼女は「連絡できない状態だから仕方ないじゃない」と言ってしまうのではないでしょうか。それでも彼氏は、「だったら、そういう状況だってことを連絡すればいい」とすら言ってくるはずです。

理不尽にも思えますが、彼女に依存する彼氏にとって連絡は必要不可欠なものであり、連絡できない場合も「できない」と連絡するものだと捉えています。そのため、一日中ひっきりなしに連絡をとりあうケースが多いです。

LINEやメールだけじゃなく電話も多い

彼女に依存する男性は、電話も多いのも特徴的です。たとえLINEやメールでマメに連絡をとっているとしても、電話も頻繁にかかってくるでしょう。

中には、昼間はLINEやメールで夜は電話といったように使い分けている男性もいます。あるいは、LINEの返信が遅い時に電話をして状況を確認するという人もいるでしょう。

そのため、依存されている彼女は片時も休む暇がないと感じることも。常にスマホを持ち歩きチェックしなければいけないため、自分の時間が持てずにいる女性が多いです。

事前に連絡を求める

人によっては、自分の予定をわざわざ彼氏に報告しないという人もいるでしょう。しかし、彼女に依存する彼氏の場合は、その行動により激怒することもあります。

例えば、男性が彼女に電話をかけた時「今友達とご飯食べてる」と聞いた時です。事前に何も聞かされていなかった彼氏は、聞いていないということ、そして自分の承諾なしに勝手に行動しているということに腹を立ててしまいます。

これは、自分が蔑ろにされた気分になるからでしょう。ですから依存する彼氏には、前もって「友達とご飯行ってくるね」と報告した方がトラブルになりにくいです。