好きな人の写真を入手する時は態度も重要
では、具体的にどんな態度で好きな人の写真を入手すれば良いのか、例をあげてご紹介します。
欲しい気持ちは抑える
好きな人の写真が欲しい気持ちは、できるだけ抑えて主張しすぎないようにすることが大切です。あまりにも常日頃から「好きな人の写真が欲しい!」と気持ちが爆発していると、入手するためなら何でもするようになってしまう可能性があります。
本人に直接「一緒に撮って欲しい」と積極的にお願いしたり、友人に好きな人の写真をこっそりもらうなど、迷惑をかけない範囲で入手するのは良いのですが、欲しい気持ちが爆発してしまうと周りに迷惑をかける行動をしてしまう可能性があります。
たとえば、好きな人の写真が欲しいあまり盗撮を繰り返すようになったり、友達に何度も何度も写真の提供をお願いしたり。欲しい気持ちがあるのは普通のことですが、言動が過剰になるおそれがあるので、できるだけ欲しい気持ちを抑えて「冷静」を心がけましょう。
無理強いはしない
相手が忙しかったり乗り気ではない時に無理やり写真を撮るなどの行為はやめましょう。忙しい時に無理やり写真を撮ろうとするのは、単純に相手に迷惑をかけてしまっていますし、乗り気ではない相手を撮るのも気分を害してしまっているので、迷惑ですよね。
積極的になることは大事ですが、空気が読めていないとただの無理強いになってしまうことがあります。相手の反応や返答次第では写真を撮るのを諦め、次の機会が訪れるまで待ってましょう。
しつこくお願いしない
好きな人に写真を一緒に撮ってとお願いしたり、写真を貰いたいとお願いする場合、無理強いをしないように気をつけましょう。人によっては自分が写っている写真を他人に渡すのは抵抗があったり、写真に撮られるのが苦手な人もいます。
もしお願いしてみてあまり反応が良くなければ、それ以上お願いするのはやめておいた方が無難でしょう。好きな人の気持ちを考えずに無理強いしていると、嫌われてしまう可能性があるので十分に気をつけてくださいね。
雰囲気に合わせた態度で照れ隠しはほどほどに
空気を読まない態度で一緒に写真を撮るお願いをしたり、友人に写真をもらうお願いをすると断られたり、悪い印象を与えてしまう可能性があるので気をつけましょう。
たとえば、日常的な何気ない雰囲気・静かな雰囲気の時にハイテンションで写真をお願いするのは空気が読めていませんよね。空気感とあなたの態度がちぐはぐで、「なんでこんなにテンション高いの?」と引かれてしまう可能性があります。
写真をお願いするのは恥ずかしくて、ついテンションを高くしてごまかしがちですが、照れ隠しもほどほどにしないと相手に嫌な思いをさせたり、自分の評価を落とす原因になりかねません。
一緒に撮影をお願いしたり、写真をもらうお願いをするのが照れくさくても、なるべく笑って照れ隠しするのを抑え真剣にお願いすることを意識しておきましょう。
撮る=ゴールではない!その後の会話も重要
好きな人とはいつか恋人になれたら…と思っている方が多いのではないでしょうか。好きな人と写真を撮ることを目標にするのもいいですが、撮った後のことまで考えておかないと、写真を撮った後に気まずい空気が流れてしまう可能性があるでしょう。
一緒に写真を撮るのは、好きな人とおしゃべりするきっかけにもなるものですよね。ですから、写真を撮って終わりではなく、撮った後に3分でも5分でも良いので、会話をするよう心がけてみてください。
冗談っぽく「この写真待ち受けにするねー(笑)」と言ってみたり、「ついでに連絡先の交換をさせて!」とお願いしてみても良いでしょう。写真を撮ったらゴールではなく、おしゃべりや連絡先交換のきっかけにもなるので、チャンスを逃さないようにしてくださいね。
感謝の言葉を忘れないようにしよう
写真を一緒に撮ってもらったり友人に好きな人の写真をもらったら、「ありがとう」の言葉を忘れないようにしたいですね。好きな人の写真が欲しくて欲しくてたまらないと、いざ入手したときに写真を得られた喜びばかりが大きくなり、感謝の言葉を忘れがち。
しかし、一緒に撮ってくれた好きな人や友人がいたからこそ入手できた写真ではないでしょうか?そのことを忘れないようにし、写真を撮り終わった後や好きな人の写真をもらった後には、必ずお礼を言いましょう。
きちんと「ありがとう」が言える人は印象も良いものです。好きな人に「ちゃんとお礼が言えるいい子だ」と思ってもらえるきっかけになり、恋がいい方向に向かう可能性があります。
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