【番外編】みんなの恋愛事情
初恋は10歳以下で経験している人が多い
「LINEリサーチ」(2020年)の調査によると、初恋を10歳以下で経験している人が多いようです。10歳以下というと、小学生高学年までということですね。幼稚園や小学校などで、「ちょっとかっこいいな」と思う男の子に、恋をしてしまう人が多いようです。
また、学校の先生に恋をしてしまう人もいるでしょう。大人の男性というだけでかっこいいと感じてしまうことも、少なくないのかもしれません。
初恋人ができた年齢は高校生~大学生が多め
初めて恋人ができた年齢については、さまざまなアンケート結果があるようですが、高校生や大学生が多いようです。初恋は小さいころであっても、それが叶うことはあまりありません。「初恋はかなわないもの」と言う人が多いようで、実際に恋人ができるのはもっと後であることが多いのです。
少し早い人だと、中学生くらいで恋人ができる人もいるでしょう。また、小学校のころの初恋が実って、小学生のうちにその相手と付き合う人や、高校生になってから小学生のころの初恋相手と付き合う人もいるようです。
初キスの平均年齢は16~17歳
先ほど引用した「LINEリサーチ」(2020年)の調査によると、初キスの年齢は、16歳から17歳が多いようです。高校生の時に初めて恋人ができる人も多いので、そのまま付き合っている相手と初キスをすることが多いのでしょう。
ただし、これはあくまで平均年齢というだけなので、大人になって初キスをしたとしてもおかしなことではありません。初キスが大人になってからであっても、引け目を感じたり緊張しすぎたりしないようにしてくださいね。
出典:LINEリサーチ『5月23日は「キスの日」。みんなの初恋&ファーストキスはいつ?』(2020年5月)
https://research-platform.line.me/archives/35179455.html
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