友達以上恋人未満ってどんな関係？男女それぞれの本音も一挙公開！

相手のことを好きであれば、友達以上恋人未満の関係を進展させたいと思うでしょう。でも、どのようにすれば一歩前進することができるのでしょうか。

次は、関係を進展させる方法を見ていきます。相手との関係を進展させるきっかけを作り、さらに特別な関係を目指してみましょう。

今の関係や相手の気持ちを冷静に考える

まずは、今の関係や相手の気持ちを自分の中で冷静に考えてみる必要があるでしょう。もちろん、あなたが相手に対して特別な感情があるかどうかも含めて考えてみるべきです。

友達以上恋人未満の関係では、一緒にいる時間が長かったり連絡も頻繁に取り合うことが多く、相手を意識する時間が多くなります。そのため、「好きかも」と自分で勘違いしているケースも珍しくないのです。

また、今の関係だからこそ「楽しい」と思えている場合もあります。自分の中で冷静に考えて、今の関係の何に不満なのか、そして相手のことをどう思っているのかを考えてみてください。

自分からストレートに聞いてみる

早い段階で関係を進展させたいなら、自分からストレートに聞いてみるのもアリ。「自分たちってどういう関係？」と聞いてみる、あるいは「恋人にはならないの？」と聞いてみても良いでしょう。

仮に、その一言がきっかけで関係が壊れるのが怖いという人は、会話の中で冗談っぽく聞いてみると良いですね。例えば相手が「恋人は作らないの？」と聞かれた時に、「○○がなってくれてもいいんだよ？」といった具合に、会話の流れの中で聞いてみてください。

この方法であれば、もし相手にその気がなくても「冗談だよ」と話を流すことができます。

相手に「理想のタイプ」と言ってみる

相手に突然「好きだから付き合って」と告白するのは勇気がいるものでしょう。友達以上恋人未満という深い間柄になっているからこそ、真剣に告白するには勇気がいるものです。

そんな時は、相手に「あなたが理想のタイプ」と伝えてみるのも良いのではないでしょうか。例えば相手から「どんな人がタイプなの？」と聞かれた時に「あなたみたいな人」と答えたり、あるいは相手に優しくされた時などに「そういうところすごい好き」とさりげなく伝えてみましょう。

相手がもしあなたに好意があれば、あなたのこの発言で自身が脈ありだと捉えるはず。相手からの告白を誘導するために、脈ありであることを伝えてみましょう。

友達以上恋人未満でも恋人のイベントに誘ってみる

クリスマスや誕生日など、恋人同士で楽しむイベントが近いなら、その日を活用してみるのも良いでしょう。そうした日に友達以上恋人未満である相手を誘い、より自分を意識してもらう方法です。

例えば、クリスマスに相手から「一緒に過ごしたい」と言われたらあなたはどう思うでしょうか。恋人と過ごすクリスマスに自分を選んでくれたと嬉しく思い、また異性として見てくれていると思えるはずです。

もし一緒に過ごせることになったら、その日にサプライズとして手紙を用意して気持ちを伝えてみるのも良いでしょう。友達以上恋人未満の相手が特別な日に応じてくれる場合は、かなり期待が持てる状況です。

相手に嫉妬心を見せる

友達以上恋人未満の相手から「○○さんにご飯誘われてさ…」と異性との話を出された時、軽く嫉妬して見せるのも良い方法です。「行かないでよ…」とか「ちょっと妬いちゃった」と言うことで、あなたが好意を持っていることが伝わります。

この方法であれば、ストレートに「好き」「異性として見てる」と言うわけではないためそこまで抵抗なく言えるのではないでしょうか。また嫉妬された側も「かわいい」「そんな風に思ってくれてたの？」と、あなたの嫉妬する姿からさまざまな思いを感じるはずです。

そうした思いがきっかけで、相手が進展を望むようになることもあります。ぜひ一度試してみてくださいね。

他の異性の存在を匂わす

友達以上恋人未満の関係は、相手はまだ自分のものではありません。ただ、友達以上恋人未満の関係をずっと続けているという場合は、「誰かに取られてしまう」という危機感も持っていないでしょう。

ですから、あえて他の異性の存在を匂わし危機感を与えてみてください。それにより、相手が焦り関係を進展させようとしてくるかもしれません。

ただし、相手が「身を引くべきだ」と感じるほどの関係を匂わせてしまうことには注意しましょう。「度々連絡が来る」「最近よく声をかけられる」といった程度の関係性を匂わすくらいが丁度良いです。