彼氏に疲れたと感じる瞬間｜別れを決断すべき？疲れたときの対処法も

彼氏に原因があり疲れてしまうこともあるでしょう。しかし、中にはあなたの行動が原因で「彼氏に疲れた…」となってしまっている場合もあります。

では、どのような行動が彼氏に疲れたと感じる原因になるのでしょうか。彼氏に疲れた女性が取りがちな行動も見ておきましょう。

必要以上に尽くす

大好きな彼氏に喜んでもらいたいと思うことは自然なことです。大切な存在ですから、彼氏のために何かしてあげたいと思うこともあるでしょう。

ただ、必要以上に尽くしてはいませんか？例えば、自分のことを犠牲にしてまで彼氏に尽くしているようであれば、それが彼氏に疲れた原因かもしれません。

彼氏の過度なわがままに応えるのも、必要以上に尽くしているのと同じことです。そして、彼氏にとってそれが当たり前となれば、あなたは応えなければならないプレッシャーすら感じるでしょう。

尽くすことで愛情を伝えることもできますが、無理をしてまで尽くしていては身が持ちません。また、いつしか尽くすことに義務感を抱くようになり、ストレスにもなってしまいます。

彼氏のSNSを頻繁に見てしまう

自分で探ったり調べたりしなければ知り得ない情報を手に入れてしまうことで、彼氏に疲れたと感じる女性も少なくないでしょう。中でも彼氏のSNSを頻繁に見てしまう行動は、知らなくても良い情報すらも得てしまうため傷つくことが多いです。

例えば、彼氏のSNSを見た時に見知らぬ女性と親し気にコメントのやりとりをしていたらどう感じるでしょうか。きっと「この人とどういう関係？」と疑ったり不安になるはずです。

そうした機会が頻繁にあれば、彼氏に疲れたと感じるでしょう。知らずに済んだことを、自ら探ったことで傷つき彼氏に疲れているとしたら、見るのをやめるべきです。

予定は常に彼氏優先

必要以上に彼氏に尽くすのと同じで、予定を常に彼氏に合わせてしまうのも、彼氏に疲れた女性が取りがちな行動です。

例えば、前々から友達との予定が入っていたのに、彼氏から「今から会える？」と言われた時、友達との予定をドタキャンして彼氏に会いに行ってしまう行動が当てはまります。あるいは、「彼氏との予定が入るかもしれないから」と、他の人との予定を入れないようにするのも彼氏を優先していると言えるでしょう。

ここまで合わせてしまうと、彼氏が自分に合わせてくれなかった時の不満が余計に大きいはず。また、彼氏以外の時間を満喫できていないため、彼氏に依存しやすくなってしまいます。

自分の意見を言わない

彼氏に疲れた女性が取りがちな行動の中には、自分の意見を言わないというのもあります。彼氏に合わせてしまうのも、自分の意見を言えないことが原因かもしれません。

彼氏に「こうして」と言われればその通りにする、あるいは頼まれたことを断れず引き受けてばかりいるといった状況では、彼氏に疲れたと感じるはずです。

中には「彼氏に嫌われてしまうかも」という思いから、自分の意見を言わない人もいます。しかし、それでは自分の思いが反映されないだけでなく、彼氏に理解してもらうこともできません。

時に断ったり自分の意見を伝えることは、自分の考えや価値観を知ってもらうためにも必要です。